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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

パッソ・ドーブレ ビーノ・ロッソ アルジェンティーノ 2004

今日はGWの初日、、だと言うのに我が家はドタバタ。子供をハンドボールの試合に送り出したあとはいっせいに衣替えの作業に没入。いやあいろいろと溜まっていました。特に問題になったのは服なんですけど、サイズが合わなくなったのは仕方が無いとして、まったく着たことが無い新品の服がポロポロ出てきたのには参りました。
この原因はもっぱらユニクロです。ユニクロ現象が起きた当時は、その価格の安さに感激して必要も無いのに買い込んだものがたくさんあるんです。私なんかの場合、フリースのベストが8着も出てきたんですから。これはちょっと着ただけで気に入らなくなって買い足していった結果なんですが、これなんか典型的なムダですよね。そして今になってもったいなくて捨てるに捨てれない。しかし置いておく場所が無い。ホントに何をしていることやら。
それに比べてヨーロッパの人は物を大切にしますね。イタリアで知り合ったある女性の場合、着けているブローチをほめると、それはおばあさんからもらったものなんだそうです。そして、彼女は自分が要らなくなったら、自分の子供か孫にあげるんだそうですよ。こんなことをしていたらイタリアのブローチ屋はつぶれてしまうんじゃないかと心配するくらいですが、ブローチに限らず、「我が家のドアは470年前のものだ。」とか「お前の座っている椅子はルネサンス時代のものだ。」とか平気に言いますからねえ。
価値のあるもの、気に入ったものを永く使い続ける、、、と言う知的な伝統が生きているんですね。それに比べると我が家の文明度は低いなあ。そんなことをヤアヤア言っている間に、非難の矛先がワインに替わってきました。これは早い間にみんなの目に届かないところに隠さなければ、、、、でも、セラーはもう一杯。こうなったらGW中は一日3本くらいのノルマで突っ走らなくては、、、身体がもつかしら?

一時期、フランスやイタリアのワインメーカーが新世界でジョイントベンチャーを展開することがはやっていましたが最近はどうなんだろう?考えてみれば、あの有名なオーパス・ワンもそうですよね。
このワインはイタリア・ヴェネト州のマアジ社がアルゼンチンで作っています。マアジ社といえばアマローネで有名ですが、その作り方をアルゼンチンでやったらどうなるか?、、と言うことみたいですがその必然性はあるのか?、、、よくわかりません。
色は濃いガーネット。品種はマルベックとコルビーナだそうですが、これも両国合作ですね。香りも濃いです。干しブドウの甘い香りにヨード香が混ざっています。このあたりはアパッシメントとリパッソというヴェネトの手法が効いていますね。飲んでみると案外やわらかです。軽い酸とほんのりしたタンニン、それに濃いブドウの果実味が気安さを作り出しています。
2004年と言う若いワインですが単にブドウジュースの焼酎割になっていないのはさすがだと思いました。マルベックなんかは若い間は渋々なんですけど、凝った手法のおかげでこんなに飲みやすくなる。このあたりがこのワインの存在意義なんでしょうね。これからの夏場にちょっと冷やして飲んでみるのも良いと思います。夏場に飲める数少ないまともな赤ワインではないでしょうか?(C)

生産者-マアジ タプンガート
生産国-アルゼンチン
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-1939円

◎イタリアのクインタレッリのラベルに似た書き方のラベルですね。
DSCF1158.jpg

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