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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

梨吉(りきち) -ちょっと異色な京料理-

新年のある日、某国立K大学のM教授からお呼び出しが。
まあ、教授と言っても私の大学時代の同窓生ですが、、、

どうやら同じく同窓生のN氏とY氏が某省庁を定年退職され、めでたく民間企業に再就職(けっして天下りなどと言ってはいけません)されたそうで、そのお祝いも兼ねた新年会だそうです。

実は私が在籍していた大学の教室は土木系と機械系に分かれていたのですが、今回集まったのは私を除けばみんな土木系。
よくは知らないけれど、土木の世界って官民一体(けっして癒着などと言ってはいけません)となって動くようですねえ。

今回の2名も発注者側から受注者側に立場が変わったわけですが、今までの部下が発注者側に居るわけですから「まあ、よろしく頼むよ。」なんて言いながら肩を叩けば大型工事の依頼がバンバ

ン、、、
羨ましい限りです。

それはさておき、集まった場所は祇園末吉町にある”梨吉”。ミシュランの★付きだそうです。
学友との旧交を温めることは当然のこととして、そのお味にも大きな期待を寄せておりました。

今回は幹事のM教授の手配ということで、お代も諭吉さんが必要ないくらいの慎ましやかなものだったのですが、それを考えると極めて内容の濃いお料理の数々でした。
しかも、濃いのは内容だけでなくその味付け自体も非常にしっかりとしていました。

本来の京料理の薄味とは一線を画したはっきりとしたあじわい。そういう点では違和感はあります。
しかし、これを単に「濃い」と言うこととは違うようにも思えます。

確かに食べた時には口が乾く。だから一杯の酒を呼ぶ。
そして飲んだあとには口の中はさらっとリセットされている。非常に清々しいしっかり感なのです。←お酒を飲まない人はどうするんだろう?

全体のボリュームはそれほどでもないのに満腹感が味わえる、面白い内容でした。
これはもう一度再訪しなければなりますまい。次回はじっくりとお料理と向き合いたいと思います。

◎いつもはヘベレケになってクーゲルへ向かう通りの路地にひっそりとあるお店です。
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◎みんな、おじさんと言うよりはおじいさんになっちゃったねえ。
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◎さて、お料理です。各お皿のポーションも多くなく、これもおじいさん向け。
 でも、その味はかなりしっかりしています。
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◎お酒は菊正宗。これくらいしっかりしたお酒でないと料理に対抗できません。
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◎それぞれのお皿と食材のコントラストも非常に綺麗。ご主人の美意識を感じますね。
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◎満足感というよりは知識欲が掻き立てられたお店でした。
 もう一回出なおしてまいります。
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☆年齢     不詳
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         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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