まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

夜な夜なワイン会@N氏邸 -今回のお題はローヌでおます-

半年に一度の割合で開催されるN氏主催の”夜な夜なワイン会”
今回も夜の10時半にN氏邸へ集合です。

何しろ、会の趣旨が全く異常(?)ですから、主宰から送られてくる開催メールはうれしいような、、怖いような、、
特にローヌの”怪しい”ワインなんて私のセラーでもあったかしら?

ローヌと言えばギガルやボーカステル等の著名ドメーヌが有名ですが、そんなところのワインを持っていっても「全然怪しさポイントがないから却下!」なんて冷たく言われてしまうことは明白です。
それでも、我が家の地下防空壕セラーから55年と69年のヌフパプを見つけ出してひと安心。でも、こんなワインを買った記憶がないんだけど、、、

当日はヌフパプ赤だけで55.62.69.70.78.85年の6ビンテージが集結。
それ以外にはヌフパプ白やジゴンダス2本、クローズ・エルミタージュ、エルミタージュ各1本、食後酒としてバン・ド・パイユもあり合計12本のワインと言うヘビーな試飲会となりました。

なんとか夜明け前には終了しましたが、私としては次のお店を探すのがとても大変だったんです。←まだのむんか?
まあ、そのまま帰ってしまったほうが少しは健全だったんでしょうけどねえ、、、

◎当日の顔ぶれ(もちろんワイン)はこんな方々。
 知っている生産者は、、、ラヤスとシャプティエぐらいかなあ?
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◎最初の口開けはラヤスのヌフパプ白から。
 Chateauneuf du pape Blanc Ch. Rayas 2002
 グルナッシュブラン+クレーレットという葡萄構成だそうですが、飲めばまるでソーテルヌ。
 蜂蜜の甘さの後の苦味が貴腐葡萄を連想させるのです。ブラインドで出されたら撃沈すること間違いないし。
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◎いよいよ赤ワインの抜栓開始。主宰の腕の見せ所。
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◎さすがにこれ位の古酒ともなると素直にはコルクも出てきてくれません。
 でも、今回はお手上げになることもなく綺麗に抜いていただけました。
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◎Crozes Hermitage Salavert 1972
 マデイラ酒の香り。ただ、要素はすでに水に還ったかのような素直さ。
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◎Gigondas Pierre Amadiew 1978
 漬物系のすっぱさの香り。しばらくすればカレーのスパイスも。
 しっかりとした酸が背骨として残っています。
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◎Gigondas Ch.Raspail 1976
 残念ながらブショネ。コルク臭が最後まで抜けず。
 でも、甘さも残っていて飲めないことはない。
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◎Hermitage Sizeranne M.Chapoutier 1976
 色も澄んでいて健全。クリームやチョコレートケーキのような甘さ。
 少し焦げた樽のニュアンスまであり、香りで充分楽しめる。
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◎途中で出されるものはこんなバゲットや軽いおつまみくらい。
 真剣にワインと向き合います。
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◎Chateauneuf du pape Clos Saint Andre 1985
 85年とは思えないほどすべてが若い。
 果実の甘さが全く元気。どこかでホルモン注射でも????
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◎写真撮り忘れ
 Chateauneuf du pape Clos Saint Michel Guy Mousset & Fils 1978
 これは紹興酒。中華料理にはよく合うだろう。

◎Chateauneuf du pape Cuvee Vatican Diffonty & Fils 1970
 香りは深く沈んで浮上の兆しは無し。色は濃く、かすかに九州の醤油のような甘さも。
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◎Chateauneuf du pape Domaine du Clos du Roi 1969
 キシリトールの香りがコルクからもあり、針葉樹林の中にいるような清々しさ。
 口の中ではそんな主張もなく球体のような素直さ。
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◎Chateauneuf du pape Vignoble Abeille 1962
 50年の時を重ねてもまだ果実の甘さを感じる。
 喉をすり抜けていく時の無力感に時を感じる。
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◎Chateauneuf du pape Ch.de la Gardine 1955
 さすがに香りは立ち上がってこないが、色も充分にあり、甘さも感じる。
 素晴らしい熟成だと思う。
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◎最後に、Vionie de Paille de l’Ardeche M.Chapoutier 2002
 紅茶を飲んでいるような感じ。私的には砂糖を入れすぎだが、、、
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◎ああ、今夜も夢のような時間をありがとうございました。
 宴が終わるのは寂しいものですが、これが次回への幕開けだと信じて再会を待ち続けたいと思います。
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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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