まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

リス・ネリス メーカーズディナー@ラ・ロカンダ -フリウリの白ワインにうっとりした夜-

きっかけは一本のメールだったのですが、それは大阪でイタリアワインの伝道師を自認する西野嘉高さんからのもの。
内容は「京都の高級ホテルのリッツカールトンのイタリアンレストランで行われるイタリアワインのメーカーズディナーにきはらへん?」

そりゃあ、もし尻尾があったらちぎれ飛ぶくらいにお尻をフリフリしながら「絶対行く~!!ワン!!」と即答です。
だって、自宅から近いけれど敷居が高そうなホテルやからねえ。自分から訪問する度胸がないもん。

総人数がたった10名ということで、にしの組が5名、メーカーのリス・ネリスからフェデリカさん、フードライナーから2名、隣のK6から西田さん、某有名京料理店のご主人という顔ぶれでございました。
これって、かなり濃いメンツですよね。

リス・ネリスはご存知のようにフリウリの生産者ですが、アルト・アディジェがドイツ系なのに対してこちらはスロベニア系だそうで、フェデリカさんの容貌も少しそちらのイメージがありますね。
そしてワインは白ワインが主体でぶどう品種も国際品種。

今回も3種類の白ワインを中心に全体の流れが構成されていましたが、そのどれもが個性豊かでなかなかのもの。
フードライナーの辻本さんとフェデリカさんの詳しい解説を聞きながらのテイスティングとお料理。

非常に良い勉強が出来ました。西野さん、フードライナーさんに感謝感謝でございます。
それにしても、上座の皆さんと下座のにしの組でビミョーに楽しみ方が違ったのが面白かったなあ。
かたやアカデミック、かたやワイガヤ。

ちなみに、ラ・ロカンダの料理はイタリアンというよりは国際ヨーロッパ料理とでも言うべきものでした。
食材やスタイルにイタリア系は使われていたものの、イタリア人シェフが作るイタリア料理としては地方色のインパクトが弱くターゲットを絞り込むことができませんでした。←ナポリ人シェフは北イタリアの白ワインが苦手?

まあ、このホテルに泊まり、このレストランで食事をする人はここにイタリアの地方料理なんかを求めてはいないんでしょうけどね。
私の個人的な意見を言わせていただくならば、日本酒を食事に合わせるような構成の料理の組み立てをしたほうが外国の訪問客には喜ばれるような気がしますけど、、、間違っていますかね?

◎アプローチからエントランス、、そしてロビーへとの流れが黒っぽいイメージのリッツカールトン京都。
 口の悪い人は「葬祭場の入り口」なんて言います。

 そんな中を通り抜けてラ・ロカンダの中の個室ブースへ。さすがにここはゴージャスです。
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◎ソムリエのルーチョさんとシェフのヴァレンティーノさんのご挨拶で場が和らぎます。
 ルーチョさんは偶然にもリス・ネリスと同じくフリウリ、ヴァレンティーノさんはナポリのご出身だとか。
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◎フェデリカさんの挨拶で開宴です。
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◎最初の泡はフードライナーさんつながりでカ・デル・ボスコのドサージュ・ゼロ。
 イタリアでもドサージュ・ゼロが流行ってるのかしら?私は個人的に好きにはなれないんですけど、、、

 でも、シャンパーニュと違ってフランチャコルタはアタックが柔らかいのでOKでした。
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◎さて、1本目の白は”Gris2011” ピノ・グリ100%。
 樽香を強く感じるが葡萄の熟成感もしっかりと乗っており、最初からインパクトの有るあじわい。
 しばらくすると石灰質のミネラルが沸き上がってくるのが良いですね。
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◎次には”Lis2009”ピノ・グリ、シャルドネ、ソービニヨンのブレンド。
 香りからしてロアール系。強くはないがふくよかな酸とミネラル感、、そして猫のおしっこ。
 非常にボリュームが有り、グラスの中で変化していくさまが楽しめます。
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◎”Jurosa2011”シャルドネ100%。
 ハツラツとした若さ。綺麗に透き通った酸。樽とのバランスもよく、飲み飽きない軽さが良いですね。
 暑い夏向けというべきかな。
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◎”CabernetSauvignion2011”
 ステンレス醗酵、古樽熟成だそうですが、やっぱり重さがないなあ。
 ボルドー・シュペリオールクラスだというべきかなあ?
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◎そして食後酒の”Tal・Luc2010”ヴェルドゥッツォという葡萄を使っているそうです。
 私は初体験でしたが、若い割には熟成感が出ているのはこの葡萄の特徴なんでしょうか?
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◎お料理はこんな流れで。メニューからご覧ください。
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◎各お皿ともナイスルッキング。食材の種類も豊富で驚きは各所に隠されています。
 でも、目で楽しんだあと口に入れると、、、アレッ!?今食べたのは何だったっけ?
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◎たまたまフェデリカさんの誕生日が近いそうでサプライズの誕生祝いを。
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◎こんなに美味しそうなケーキのプレゼントがありました。
 フェデリカさんの良い思い出になれば嬉しいですね。←後日、丁寧な御礼のメールを頂きました。律儀な人なんですね。

 そして二次会はホテルのお隣の西田さんのお店へ。
 そこで西野さんと会費を取り立てに追ってきたフードライナーさんとの間で乱闘騒ぎがあったなんて、、、とても私は書けません。
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コメント

乱闘(笑)
まさか取り立てにくるとは思わなんだで〜。

にしのさん、、、マイドです。コメントありがとうございます。

へへへ、、相変わらずのにしの組。勝手に盛り上がっていたところが楽しかったですね。
フードライナーさんですが、K6でもいろいろと召し上がって気分よくお帰りになられましたよ。
それにしてもみなさんよく飲まれましたね。あのボトルがあんなに早くなくなったのを見たのは初めてかも?

どうぞ、これに懲りずに、京都へ来られたら西田さんの顔を見に立ち寄ってくださいませ。
私も何本かワインを預かってもらうので、そのあたりをまた飲みませんか?

いやーほんと感謝、感謝。
ぜんぜん懲りてませんのでぜひまたご一緒させて下さいねー。
(飲み尽くしてやる‥フフフ)

にしのさん、、、マイドです。コメントありがとうございます。

にしのさんに飲んでいただけるのならなんぼでも、、、
でも、いつか息子の嫁に藍ちゃんをもらいに行ったときにはよろしくね。
おとうさん、、って呼ばせてもらいます。

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         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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