まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

腐ったチーズ(?)の魅力 -9ヶ月熟成のモンドール-

私が熟成ワインが大好きなことはもうあたりに知れ渡っているわけですが、最近では熟成肉の魅力にもはまっています。
それと同じ理由で熟成チーズも大好きなんですよ。

ワインには賞味期限のような縛りがないので、まだ私のような人間も存在が許されているようなものですが、一般のチーズにはこの縛りがあります。
そもそも、これが問題の根本原因であるような気もするのですが、法律で表示が義務付けられている限りはどうしようもないことですけどね。

それにしても、チーズの食べごろって誰がどのようにして決めているのでしょうか?規定なんかあるんでしょうか?
無いよね。

賞味期限とは「その食品を安全に消費できる期限」と言うことのようですが、安全と美味しさとは必ずしも一致しないことは河豚の肝を見てもわかります。
私自身も、何回ものステーキ肉熟成チャレンジでお腹が痛くなること数回。家族の手前、決してチャレンジが失敗だったとはいえませんから冷や汗を流しながらも平気な顔を装っていた苦い記憶が蘇ります。

そんな馬鹿なことを繰り返しているにもかかわらず、止めれないんですよねえ。何故なんでしょうか?

今回チャレンジしたのはモンドールなんですが、去年の年末にワイングロッサリーさんで買い求めたものです。
ここってすごく重要なポイントだと思うんですが、その理由はコンディションの良いチーズを手に入れなければならないということです。

1.信頼できるお店の選んだチーズであること。
2.お店の中での保管状況を確認すること。
3.チーズの状態を確認し、ラッピングが完全であることを見ること。

ですね。コレをやらないということは単なる自殺行為としか言えないと思っています、私は。

そして9ヶ月間の冷蔵庫熟成後のチーズを持ち込んだ先は”カーヴ・ド・K”
熟成チーズの魅力に目覚めはじめた店長以下のスタッフが待ち受けていてくれました。

入店時には他のお客さんもいたので開梱することには躊躇したのですが、やってしまえば何の事はない。
全くチーズは健全でトロットロの良い状態。

出してもらったワインとの相性も抜群で「やっぱりモンドールはコレやねえ。」なんて偉そうに宣言してしまって、、、
でも、これからは”腐った”と言う表現はやめにして”過熟成の”という言い方に変えようと思います。

やっぱり、イメージって大事ですからねえ。

◎本来なら白いイメージのモンドールがこげ茶色。そそられますねえ。
 そして、その奥には少し黄色が入った粘性物が、、、
140903s 035

◎いやあ、もうこの美味さは筆舌に尽くしがたい。
 しかも、中心部と縁側とで確かに味の濃さが違うのです。

 ボルドーの赤ワインにでも充分対抗できます。
140903s 033

◎お口直しにはソーミュールの赤ワインとコンテ、ミモレット、白かびの優しい物を。
 過熟成のチーズは量は食べられませんが、旨味を感じるには最高の存在だと思うのです。

 こんな世界へ、あなたもいかがですか? でも、あくまでも自己責任でどうぞ。
140903s 038
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