まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

中国最新事情 -蘇東坡の最後の地は常州だった-

中国の宋の時代に詩人として活躍した蘇東坡は、同時に中国各地に地方文官として赴任していたことも知られています。

2年前まで私達の会社があった浙江省の杭州もその一つでしたね。杭州市の中心には西湖と言う有名な景勝地がありますが、その治水のために蘇東坡が作らせたという堤が残っています。

でも、そんな彼がここ常州で亡くなったということは全く知りませんでした。
たまたま朝の散歩をしていて”蘇東坡記念館”と言う建物を発見して初めて知ったのです。

そこにあった資料を読んで驚いたのですが、彼はほんとに中国各地を転々としているんですね。
その数は20箇所以上。その移動だけでも交通が発達していなかった当時としてはすごい距離です。

その理由は、どうやら時の政府に疎んじられて左遷されていたようです。
今となっては彼がどんな人だったのかはわからないのですが、気骨がある人だったのか、単に嫌われ者だったのかは知ってみたい気もします。

そして、とうとう左遷も解けて、帝都の北京へ呼び戻されている旅の途中でここ常州で病に倒れてしまうという、ちょっと悲しい終りを迎えてしまったようです。
彼の人生も、彼の詩のように無常観が漂っているようにも思えますね。

◎定宿のホテルのほぼ正面に”蘇東坡記念館”はあります。
150206c 197

◎中には小さな建物があるだけですが、蘇東坡の資料の数はたいしたものです。
150206c 194

◎資料によればこの場所で亡くなったのだとか。このような粗末な部屋が残されていました。
150206c 193

◎東坡肉(トンポーロー)はご存知でしょうが、これは彼が生み出した料理だそうですよ。
 詩人で文官でグルメ、、一体どんな人だったんでしょうねえ?会ってみたかったなあ。
150206c 196
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