まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

ドン・ペリニヨン1975@バー・クーゲル -生き抜くということ-

その夜は久しぶりに祇園を徘徊。年末が近づいているせいか、街はそこはかとなくザワザワしているように思えますね。
そして、足は勝手にバー・クーゲルへ。

いつものようにオーナーの大石くんに挨拶してジントニック。冷たい液体が喉をすり抜けて気持ちがエエわあ。
そんな、ほっこりとくつろいでいる所に「なにか、探してきましょうか?」との声が、、、

ここに持ち込んでいるワインもだいぶ飲んじゃったから、そろそろまた持ってこようと思っているところだったので残り物には期待してなかったのですが、彼が手に持って来たのが”ドン・ペリニオン1975”。
こんなシャンパン、、、あったのね。(もう、自分がなにを買ったのか、また、それをどこに置いているのかを全く記憶しておりません)

まあ、「ここで遭ったが百年目!」じゃあないけれど、こんな機会なので飲んでみましょう。

コルクを抜いた時もほとんど音もせず、静かにグラスに注がれた液体はまるで熟成したムルソーの雰囲気。
褐色の肌の色を見ていると、40年という時間がただ通り過ぎたのではなく、きれいに積み重なった年輪のようになっているのを感じます。

香りに濃さを感じたので、さっそく口に含んでみたのですが、予想に反して極めてさらさらした清水のような存在感。
それでいて、口に残る甘さと苦味がしっかりとこのシャンパンの存在感を主張しています。

う~ん、生きている!! このシャンパンはまだまだ生きている!!
もちろん、歳を重ねたことで最初とは違って光り輝いてはいないけれど、いぶし銀のような鈍く、重い光を発し続けているのです。

今、私の近くに大きな病気と戦っている人がいます。歳も若いし、まだまだ働いて家族を養わなければなりません。
そんな彼に、このシャンパンを飲んでもらいたい。このシャンパンのように、生き続ける、生き抜くという意欲を持って病気に立ち向かってもらいたい。

私は陰ながら、ずっと応援していますからね。

◎こんなシャンパンを持ちだされてビックリ! 「これ、私のものなのですか?」
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◎液体はすでにシャンパンのスタイルを捨ててしまってはいるのですが、、、美味しいんです。
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◎コルクはすでにこんな状態に。よく漏れ出さなかったものです。
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◎最近、クーゲルで遭遇比率が高い餃子。この夜は私もいただいてしまいました。
 なかなかイケるね、、、これ。
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コメント

少しでも元気に、絶対に前向きに。
守るものが有る人には、そう願わずにはいられません・・・。

KUMIKO・Mさん、、、マイドです。コメントありがとうございます。

もうすでに私の手からは離れてしまった息子たちですが、あいつらを育てている当時はそれこそ一生懸命でした。

今はその反動でちょっと抜け殻状態です。こんなことではいけないと、老後にやるべきことを探している最中ですが、、、

私の知人もこれからが大事なときなんです。なんとか頑張って欲しいと思っています。
祈ることくらいしかできないのですが、、、

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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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