まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

イザベルさんのランチフェア@カーヴ・ド・K -アラン・パッサールの右腕の実力は-

みなさんもよくご存知のパリの三星レストランのアルページュ。そのアルページュオーナーシェフのアラン・パッサールの右腕として世界中で活躍している女性シェフのイザベルさんが、よりにもよってカーヴ・ド・Kで一日だけのランチフェアを行うというニュースが飛び込んできたので思わず参戦。

残念ながら、私自身は全く事前の情報を掴んでおらず、このイザベラさんという女性シェフがどんな立場の人かも知らなかったんですが、なんとかかんとか直前に色々とググって付け焼刃的な知識を詰め込んだ、、というわけなんです。
でも、結果的には、なにも知らなかったのが良かったのかも? というのも、当日出された料理の数々が極めて新鮮に写ったから。

最近では増えてきたと言われる女性シェフですが、私はほとんど経験したことがありませんでした。イタリアでは”マンマの味”的なお店はたくさんあるんですが、フレンチでは今回が初めてだったかも?
経験すると、確かに男性シェフとは明らかに違う味付けですね。優しいというのか、、、柔らかいというのか、、、

一言で言えば”繊細な”と言う言葉が一番合っているように感じました。彼女の出身地のアルザスというのも関係しているのかもわかりませんが、、、
また京都に来ることがあるのなら、ぜひとも第二回目の会をやってもらいたいと思います。私は絶対に参加しますからね。

◎カウンターだけで13席。極めて限られた人数の会でした。
160129c 003

◎席に着くなり、ウェルカムシャンパンは”ペリエ・ジュエ”。もちろん、マグナムです。
160129c 010

◎手書きのメニューが置かれています。全部で6品のようですね。頑張ってフランス語を読みます。
 でも、この時、もうすでに彼女の世界に引き込まれているんですよね。こういうことができるのも女性だからでしょうか?
160129c 021

◎彼女のサインが可愛いですねえ。
160129c 022

◎最初のお皿。”フェンネル、オレンジ、赤玉ねぎのサラダ”
 なんかもう、、血がサラサラになっていくように思います。健康的やわあ。
160129c 023

◎合わせるワインはアルザス主体で。”ドメーヌ・ボット・ゲイル レ・ゼレメント2013”
 スタートのミュスカってなかなか良いですね。サラダの柑橘系の酸をサラッと流す感じ。
160129c 027

◎”鮪のカルパッチョ 生姜醤油”これは反則だと思います。日本人でこれを拒否する人はいないでしょう。
 思わず「白ご飯~!」と叫びたい。
160129c 033

◎”ドメーヌ・オステルタグ ヴィニューブル・デ2012”
 「鮪にはピノでしょう。」と思っていたのにリースリング。でも、なかなか芯の強いリースリングなのでOKですね。
160129c 038

◎”蕪のヴェルーテ 鰹節風味のクリーム”フランスでは、もうポタージュという言葉は死語なんだそうです。
 彼女は鰹節のスモーキーなところが好きなんですと。そう言う考えもあるのね。
160129c 042

160129c 039

◎”帆立の貝柱 豚の背脂巻 じゃがいも添え”もう、エスプーマ使いまくりですね。それと、東南アジアの胡椒が効いています。
160129c 054

◎”ドメーヌ・ヴァインバック リゼルブ パルティキュリエール2012”
 私の好きなつくり手です。このピノ・グリもお皿の繊細な味を壊さないように選ばれたんでしょうね。
160129c 056

◎次の赤ワインはデキャンタから。
160129c 059

◎”シャトー・シミアン シャトーヌフ・デュ・パプ ル・トラバジ2010”
 唯一の赤ワインはローヌから。飲んでホッとするのは私だけでしょうか。やっぱり、こういう骨格がしっかりしたワインが好きやなあ。
160129c 070

◎本日のメインです。”鴨のロースト ハイビスカスと根セロリのムース エシャロットのキャラメリゼ添え”
 それまでの女性的なエレガントな流れをかなぐり捨てたように血が滴るような鉄分なお皿です。

 しかも、ボリュームもスゴイ。最初見た時は、私も完食できるか不安になったほど。でも、サラッと胃袋に収まるんですから不思議ですよねえ。
160129c 061

◎デザートは”パイナップルのココナツアイス乗せ バニラソース”う~ん、おもわず私は、、、
160129c 082

◎ベルタをリクエスト。コイツを掛ければたいていの甘いものは食べることができる、、、はず、、、パイナップルは無理やった。
160129c 085

◎”ドメーヌ・ボット・ゲイル グラン・クリュ・ゾンネングランツ ヴァンダンジュ・タルティブ2011”
 食後酒としてのゲベルツは苦手ではありません。古いヴィンテージではないので軽いですわ。
160129c 088

◎食後の珈琲は消化薬とともに。
160129c 089

◎ああ、大満足です。イザベラさんもホッとしたのか笑顔で顔を見せてくれましたよ。
 小さな身体なのに、素晴らしい集中力とそれを維持できる体力をお持ちのようです。
160129c 094

◎参加された皆さん、お店のスタッフ、そしてイザベラさんとの記念撮影です。
 皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
160129c 098

◎今度はいつ会えるんだろう? 短い間だったのに、何故かファンになってしまっている自分がいました。←根が単純やからな
 パリまで彼女に会いに行きたい気分ですわ。きっと、彼女自身のホームなら、もっと素晴らしいお皿を出してもらえるように思うんですよね。
160129c 099
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://manauwine.blog7.fc2.com/tb.php/2712-1d4acfa3

 | HOME | 

Calendar

« | 2017-05 | »
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

まなゆう

まなゆう

☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

FC2ブログへようこそ!

FC2Ad