伊太利国出張記2016 -骨の穴-
今回のイタリア出張の二三日前のこと、何気なく見ていたNHKの番組でミラノ特集をやっていました。←番組名は”二度目のミラノ”
その中で、すごく美味しそうなミラノの名物料理が紹介されていたんですよ。
その名前は”骨の穴 ミラノ風” イタリア語では”オッソブーコ・ア・ラ・ミラネーゼ”です。
お店の名前は”ラ・ローザ・ネーラ”←今回は”ローザ”と付く名前が多いな
場所はブレラ絵画館のすぐ近く。もう何回も訪れているので土地勘はあります。
ちょうどよい時間にガヴァルドからミラノに戻れたので、その足で地下鉄に乗り換えてレッツラゴー!!
◎ブレラ絵画館です。こんな時間なのに門は開いているんですねえ。

◎中庭の夜景をパチリ。ここは素晴らしいイタリアの絵画のコレクションですよ。
また来たくなっちゃった。←次回にね

◎ブレラ絵画館を通り越してそのまま歩いていけば、右手にこんなお店が見えてきます。

◎ドアにはこんなマークが。まさに”ローザ・ネーラ”(黒いバラ)ですね。

◎店内はとても高い天井で開放感はバッチリ。中央には魚が氷に埋まっていたり、新鮮な野菜のショーケースがあったり。
手前にはドルチェのワゴンまでありますね。

◎初めてのお店でドキドキするのはメニューを開ける瞬間です。一体どんな料理が並んでいるのやら??

◎そんな中から前菜に選んだのは”ロブスターテールと洋梨のサラダ”
なかなか面白い組み合わせで、洋梨って使い勝手が良いですねえ。ただ、このエビの尻尾はロブスターって言うほどの大きさじゃあないなあ。

◎食事に合わせたのはイタリアンな白ワイン。私にしては珍しいキャンティの選択ですが、サンジョベーゼじゃあなくって、トレビアーノとシャルドネなのでOKです。
付け合せにはピッツアとクロスティーニ。

◎モチロン、メインはオッソブーコとミラノ風リゾット。ミラノが誇る黄金のバッテリーですね。

◎サフランで黄色く染まったリゾットはもっちり感満載。

◎仔牛のスネ肉はホロホロと口の中でとろけます。

◎そして、これが仔牛の骨ですね。中には髄が入っています。

◎それを口につけてブシュッと吸えば、、、ほら、骨の穴の完成です。
もう、美味しさは満点。更に、このソースの木目の細かさが抜群なんです。←番組では門外不出って言ってたな

◎しばらく余韻に浸っていたらゴロゴロとドルチェワゴンがご到来。
ティラミスをいってみましょう。当然ですが、グラッパは欠かせません。

◎最後はお決まりの胃薬”カフェ・コン・グラッパ”で〆。大満足の夕食でした。

◎それにしても、良いお店には必ず良いカメリエーレがいますよねえ。
さり気なく客の様子を観察し、その時に最上のサービスを提供してくれる、、、そんな彼がこのお店にもいましたよ。

◎お食事代はこんな。全部で63ユーロ。決して高くないと思います。ここはイタリアで一番物価の高いミラノなんですけどね。

◎ほろ酔い機嫌で乗るミラノの地下鉄。

◎一時期にはかなり危険だったんですが、最近ではかなりましになってます。←モチロン、気を抜いたらやられまっせえ

◎夜中に見るミラノ中央駅です。ライトアップされて綺麗ですねえ。え~と、ホテルはどっちやったっけ??

その中で、すごく美味しそうなミラノの名物料理が紹介されていたんですよ。
その名前は”骨の穴 ミラノ風” イタリア語では”オッソブーコ・ア・ラ・ミラネーゼ”です。
お店の名前は”ラ・ローザ・ネーラ”←今回は”ローザ”と付く名前が多いな
場所はブレラ絵画館のすぐ近く。もう何回も訪れているので土地勘はあります。
ちょうどよい時間にガヴァルドからミラノに戻れたので、その足で地下鉄に乗り換えてレッツラゴー!!
◎ブレラ絵画館です。こんな時間なのに門は開いているんですねえ。

◎中庭の夜景をパチリ。ここは素晴らしいイタリアの絵画のコレクションですよ。
また来たくなっちゃった。←次回にね

◎ブレラ絵画館を通り越してそのまま歩いていけば、右手にこんなお店が見えてきます。

◎ドアにはこんなマークが。まさに”ローザ・ネーラ”(黒いバラ)ですね。

◎店内はとても高い天井で開放感はバッチリ。中央には魚が氷に埋まっていたり、新鮮な野菜のショーケースがあったり。
手前にはドルチェのワゴンまでありますね。

◎初めてのお店でドキドキするのはメニューを開ける瞬間です。一体どんな料理が並んでいるのやら??

◎そんな中から前菜に選んだのは”ロブスターテールと洋梨のサラダ”
なかなか面白い組み合わせで、洋梨って使い勝手が良いですねえ。ただ、このエビの尻尾はロブスターって言うほどの大きさじゃあないなあ。

◎食事に合わせたのはイタリアンな白ワイン。私にしては珍しいキャンティの選択ですが、サンジョベーゼじゃあなくって、トレビアーノとシャルドネなのでOKです。
付け合せにはピッツアとクロスティーニ。

◎モチロン、メインはオッソブーコとミラノ風リゾット。ミラノが誇る黄金のバッテリーですね。

◎サフランで黄色く染まったリゾットはもっちり感満載。

◎仔牛のスネ肉はホロホロと口の中でとろけます。

◎そして、これが仔牛の骨ですね。中には髄が入っています。

◎それを口につけてブシュッと吸えば、、、ほら、骨の穴の完成です。
もう、美味しさは満点。更に、このソースの木目の細かさが抜群なんです。←番組では門外不出って言ってたな

◎しばらく余韻に浸っていたらゴロゴロとドルチェワゴンがご到来。
ティラミスをいってみましょう。当然ですが、グラッパは欠かせません。

◎最後はお決まりの胃薬”カフェ・コン・グラッパ”で〆。大満足の夕食でした。

◎それにしても、良いお店には必ず良いカメリエーレがいますよねえ。
さり気なく客の様子を観察し、その時に最上のサービスを提供してくれる、、、そんな彼がこのお店にもいましたよ。

◎お食事代はこんな。全部で63ユーロ。決して高くないと思います。ここはイタリアで一番物価の高いミラノなんですけどね。

◎ほろ酔い機嫌で乗るミラノの地下鉄。

◎一時期にはかなり危険だったんですが、最近ではかなりましになってます。←モチロン、気を抜いたらやられまっせえ

◎夜中に見るミラノ中央駅です。ライトアップされて綺麗ですねえ。え~と、ホテルはどっちやったっけ??

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