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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

南京旅游記 -美齢宮探索-

ホテルにチェックイン後、すぐに近くにある有名観光地を探索にでかけます。その観光地とは”美齢宮”
そうです! 蒋介石の波乱の人生を一緒に生きた婦人”宋美齢”の名前を冠した建物です。

正式には”国民政府主席官邸”と言うそうですが、蒋介石が孫文のあとを継いで中華民国の総統になっていた頃の住居です。
ここがなぜ”美齢宮”と言われるのかというと、公的にも私的にも、蒋介石を支え運命をともにした女傑の生活の一端が見えることなんじゃあないかと思いますね。

それにしても、宋三姉妹と言われた女性たちの歴史って、、、これこそ中国近代史の荒波を乗り切る小舟、、、のようなものだったのでしょうか?
ああ、、歴史って面白いなあ。

◎民宿を出てしばらく歩けば、、、
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◎10分ほどで”美齢宮”の看板が見えてきます。
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◎チケットを買って、しばらく歩けば、、、
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◎官邸の建物が見えてきます。
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◎官邸というよりは高級ホテルのようなエントランスですね。
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◎蒋介石が使用していた公用車も飾られていますよ。防弾装備が半端ないそうです。
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◎それでは、建物の周りを一周りしてみましょうか。
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◎こちらがエントランスから真裏にあるバルコニーです。
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◎手すりの彫り物は鳳凰かな?
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◎半地下の窓越しに中を覗いてみると、、、ここはボイラー室かな?
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◎実は、この美齢宮を取り囲んで中山陵に至る道はこのようにクネクネしているんですが、その道の左右に植えられている木の葉っぱの色が他の木の色と違うようになっているんです。
 まるでスカーフがくるりと美齢宮を囲んでいるように見えるでしょう?

 これも宋美齢のアイデアだったそうですが、かなり大規模なアートではありますよね。
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◎さあ、中に入ってみましょう。まずは、半地下の一階部分から見学です。
 ここは官邸を警備する兵隊さんの宿舎になっていますね。シャワーやベッドなどが並んでいます。
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◎ここは当直の兵隊さんの部屋ですね。
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◎将校の部屋はかなり広くて立派です。
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◎この階にはキッチンも、、、
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◎先ほど外から覗いたボイラー室なんかもありましたよ。
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◎二階部分の一角には、宋美齢が描いた絵画が飾られていました。素人の私が見ても、とてもレベルが高いのがわかります。
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◎そして、こちらが蒋介石の執務室です。孫文の写真と最後の遺言の言葉が大きく掲げられています。
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◎その隣の部屋はダイニングルーム。完全に洋式ですね。
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◎床を見ると、床下暖房のセントラルヒーティングが装備されているんですねえ。さすがです。
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◎ここからは、宋美齢の生涯が写真で綴られているコーナーです。まさに、激動期を生き抜いた一生だったんですねえ。
 中国→台湾→米国、、、105年の歩みですね。
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◎ここからは最上階の三階です。プライベートな空間ですね。
 階段を上がってすぐの部屋は秘書室になっています。
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◎ベッドルームは2つ。
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◎部屋の一角には大きな化粧台もありますね。女性やからねえ。
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◎更に、宋美齢専用のワーキングデスクです。蒋介石の婦人だけでなく、党の要職についているという公的な面もあったんでしょう。
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◎浴室はリラックスできる空間ですね。トイレがすでに水洗だったというのに驚きました。
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◎そして、二人だけのダイニングテーブル。ここでどんな話をしたんだろう、、、興味あるわあ。
 中華料理しか食べなかった蒋介石に対して、宋美齢は洋食主義者だったそうですが、多分、、、、蒋介石が負けてたんだろうなあ。
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◎何故かと言うと、宋美齢は蒋介石からの求愛を受け入れる条件として、彼にキリスト教への改宗を要求したそうなんですが、それを蒋介石は承諾したんですよ。
 つまり、この時点で、もう負けていたということですよねえ。

 その証拠ですが、ナント!! この建物の中には小さな教会があるんですよ。ここで何を祈っていたんでしょうかねえ?
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コメント

歴史の陰に・・・

まなゆうさんのレポートにワクワクします。
教科書の中での歴史は只の知識にすぎませんが、歴史の地に身を置くと時空を超えて感じられるものがあるように思います。
近代中国の歴史には、生々しい史跡が沢山残っている様ですね。
蒋介石夫妻の生活の会話が聞こえる様なレポートに感じ入っております。
当に歴史の陰に女アリ!

わたのさん、、、マイドです。コメントありがとうございます。

平和な時代ならこんなことはないのでしょうが、戦時となると人間も精神的、肉体的にすごいストレスがかかるんでしょうね。

そのときに、その人間がどう考え、どう動いたのか、、、
歴史は過去のことですから、もうその時には戻れませんが、この建物のように、その時代の実際を見るのってワクワク、ドキドキします。

その人の生きざま、、、いろいろと考えさせられるものがありますね。

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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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