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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

レノメ ブルゴーニュ・ブラン 1995

最近、テレビを見ているときに自分の意識の変化に気がついたんですが、どうも出てくる人の年齢が、妙に気になるんです。
そして「俺より年上やな。」とか「こいつ、俺より若かったんか。」とか「ウヒャー、俺ってこいつとおんなじ歳かあ、こんなジジイかよう。」みたいな反応をしてしまうんです。
これは、自分の実年齢を自覚し始めたからなんでしょうね。私も、あと何年生きるかわからないんですけど、死ぬまでにどう生きるかを考え始める時期に来たと言うことなんでしょうか?

最近は、定年退職後の人生を提案するような雑誌がドンドン創刊されていて、「団塊の世代」と言われている人たちをターゲットにしたマーケティングも盛んに行われているようですが、
これって、社会が豊かになったことの証明なのかなあ?すごく高額の海外旅行とか、海外での悠々自適の移住計画とか、資産運用のガイドとか。
ホントに、バラ色の老後が待っているように描かれています。(ボランテアのススメと言う特集記事にはちょっと感心しましたが)
でも、我が家もそうなんですが、老人を抱えた時の介護の苦労なんかを書いている雑誌は皆無です。まるで、全部の家庭が苦労なんて全く無いハッピーの塊みたいな捕らえ方です。

これって、大嘘だあ~!! いまの日本では、熟年離婚とか定年後の自殺とか年金問題とか、歳を取れば取るほど厳しい現実が待っているではないですか。

それとも、苦労を抱えている人間はこんな雑誌を読んではいけないの?
そうではなくて、むしろ、こんな雑誌を読むことで、到底実現することがかなわない「夢」を見ることができる、、、と言う風に理解するべきなんでしょうね。それなら、腹もたたないし。

もう常温でも全く問題なく白ワインを楽しめる季節になりましたね。こうなってくると、古酒好きの私としては白の古酒を飲みたくなってきます。
エビナ酒店のキンゾーさんに何本か選んでもらったのですが、このワインも、先の赤ワインに引き続いてルモワスネです。11年前のワインですが、古酒と言うよりはちょうど良い熟成の時期ではないでしょうか?
色は、お年のわりには緑が強く、若く感じます。チョット色は濃いですけど、、、、香りは結構複雑。夏みかんのような柑橘系、青りんご、バター、きのこ。抜栓直後は酸がギシギシして、喉に突き刺さったのですが、しばらく置くと落ち着きが出ました。
樽由来のバターっぽいネットリした舌触りの上を、丸くはなったにしてもシャープな酸が流れていきます。
10年以上経っているにもかかわらず、枯れた感じは全く無し。青年から壮年に到達したところ、、、なんじゃあないでしょうか?今が飲み頃ですね。(C)

生産者-ルモワスネ
生産国-フランス
購入店-カーヴ・ド・エビナ
購入価格-3000円

◎このラベルには、ルモワスネの名前が入っています。「R」がデザインされたマークがあるのですが、全体の色調も含めて、ちょっと地味すぎませんか?
DSCF2077.jpg

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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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