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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

キャンティ・クラシコ レゼルバ 2001

朝、起きてからすることは、まずはリビングのガスストーブの点火。その後、顔を洗って、、、あれっ!?
ストーブが点いてないじゃあない。
スイッチを押しなおしても、赤いランプが点滅するだけ。ガスのホースを抜いたり挿したりしてもダメ。

仕方がないので、大阪ガスのサービスに電話をしたところ「ちょうど近くにいるので、30分後に窺います。」との返事。
まあ、30分だからガマンするかあ、、、と待っていたら、サービスマンらしき人がバイクで登場。

さっそく招き入れたところ、彼の手には、なんの工具も工具箱も携えていません。
不思議に思いながら、機械を見てもらうと、チョコチョコとスイッチを押したり、電源を挿し直したりしたあとで、「ああ、これは電磁スイッチかフローセンサーが壊れていますねえ。もしかしたら、その両方が壊れている可能性があります。これを直すとしたら、部品の取り寄せになりますけど、この機械は13年以上前のモデルですから、部品があるかなあ?あったとしても、部品を取り寄せて、預かり修理して、お届けするのに最低でも2週間はかかりますねえ。」
なんて言いやがる。
「この寒い時にそんなんかなん。なんとかしてやあ。」と言ったら、彼は満面の笑みを浮かべながら、ポケットからパンフレットを取り出して、「ラッキーですねえ。ちょうど、今は正月明けのキャンペーン中で、従来のモデルを”台数限定なんですけど”お安く提供させていただいているんですよう!」

チキショウ!! そうやったんかあ! それで、こいつはパンフしか持ってきてないんかあ!!
最初から、そのつもりやったんやなあ!?

でも、この時期に暖房がないリビングでは、みんなからブーブー言われるのは必至。ここは涙を呑んで、大阪ガスの軍門に下るしかなさそうです。
「しゃあないなあ、、、ほな、持って来てえな。」「承知しましたあ!在庫確認をしてから、すぐに持ってまいります~!!」

独占企業って、エエよなあ、、、、ウチの会社も、ああならんかなあ~(涙)

◎せめてもの抵抗で、一番値引率の高いヤツにしてやった。それにしても、、、なにか虚しいね。
080130 004

今日のワインは、イタリア、キャンティの赤ワインです。去年の阪急百貨店でのイタリア・フェアで、にしのよしたかクンから購入。
最初からの目当てのワインを買ったあと、本数を12本にまとめるために「数合わせ」で買ったワインなのですが、考えてみれば、キャンティって久しぶり。
イタリアワインを飲み始めたころは、それこそキャンティくらいしか簡単には手に入らなかったんだけど、今では、イタリアワインは千差万別。土着品種からフランス品種まで、ありとあらゆる種類が、ネットのおかげで、簡単に買えます。
スゴイ世の中になったものだなあ。

この生産者はアメリカ人らしい。しかも96年の設立とは新しい。多分、スーパータスカンブームで、お金持ちのアメリカ人が「まあ、イタリアでワインでも造ってみるかあ、、、」てな調子で設立したんじゃあないでしょうか?
ただ、彼らはお金を持っているので、自分の手は汚さないけれど、有名エノロゴを雇うから、できるワインはけっして悪くはない。どちらかと言うと、品評会で賞をもらうのが目標で、商業的な成功を第一目的としない、、、傾向があります。
確かに、このワインも「ガンベロ・ロッソ」と言うイタリアのワイン雑誌で高評価。結果的に、買い手が殺到して儲かっちゃう、、、パターンじゃあないのかなあ?
そんな人たちを、昔から、キャンティの地で、こつこつと、売れない(けれど伝統的な)ワインを造ってきた人たちはどう見ているんだろう?
イタリア人って、頑固なようでいて、案外ドライだから、「みんなで、右にならえ!」みたいなことになっているんじゃあないのかな?(ピエモンテみたいに、いっせいにバリックを使い始める、、とか)

色は、ちょっとルビーが入ったガーネット。でも、細かな澱があり、透明感はなし。落ち着かせて、デキャンタージュした方が良いかなあ?
香りは、サンジョベーゼ100%とは思えないほどミネラルが強く押してきます。醤油、蕎麦汁、鰹出汁。まるで和風。尖ったところがなく、すでに丸いのは7年の熟成の賜物?
ただ、複雑さはなく、極めて一本調子。何回スワリングをしても、別のものは出てきません。
飲んでみると、あまり主張のない酸と、骨格のあるタンニンが、上手く同居しています。仲良く、、、と言う意味ではなく、お互いに干渉しあわない、、と言う意味ですが、、、
全体から言えば、けっしてボリュームは大きくないし、「まあ、サンジョベやねえ。」と言ってしまいそうなんですが、「飲みやすさ」を考えると、こんなものなのかなあ?
こりゃあ、古くからの作り手のものを比較試飲しなきゃあいけないかも?(C)

追申-一晩置いたところ、けっこうボリュームが出てきました。イメージで言うと、肩幅が広がったような感じかな?
少し熟成っぽい、ヨード香とインク香。干しアプリコットのような甘スッパさ。同時に、ちょっといがらっぽさも出てきましたが、まあ、これはこれで良いんじゃあないでしょうか?
評価は、ちょっとアップですね。

生産者-イル・モリーノ・ディ・グラーチェ 
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-3885円

◎にしのよしたかクンには不評のラベルですが、私は嫌いじゃあないなあ。だいたい、こんな大きさの葡萄の房なんかあるわけがないんだから、重そうにしていても良いじゃあない?
080130 001

◎ボトルにも、このラベルと同じマークが入っています、、、と言うことは、専用ボトルだと言うことなんだよね。
080130 008
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☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
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         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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