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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

中国最新事情 -中国とイタリアの不思議な共通性-

私が外国に行く頻度が一番高いところは、中国とイタリアなのですが、この両国には、不思議と共通しているところがたくさんありますね。
イタリアは、ヨーロッパでは唯一の麺類の文化を持っている国なのですが、麺類と言えば、その発祥の地は中国と言われています。

また、イタリアでは生ハムが有名ですが、その中でも、もっとも高価な豚は身体の真ん中に白い帯が入っている「チンタ・セネーゼ」と言われている小型の黒豚です。
ところが、中国でも非常に良く似た豚が、高級金華ハムの原料と言われている「両頭烏」です。頭とお尻がカラスのように黒いからこの名前なんですが、ホントに、チンタ・セネーゼにそっくりです。

そして、またまた見つけてしまったそっくりさんが「猫の耳」なんです。この猫の耳にはストーリーがあるのですが、それはこうです。

昔、中国の皇帝様が避寒のために杭州に滞在していて、西湖に釣りに出かけました。釣りを始めてしばらくすると、急に天気が変わって、スゴイ雷雨になってしまいました。
皇帝様はずぶぬれになってしまったので、仕方なく、ある汚い家で衣服を乾かしてもらうことにしました。
寒さに震えている皇帝様を見た、その家の老婆が、とっさの思いつきで作って差し出したのが、スイトンだったのですが、それを食べた皇帝様は非常に喜び、その老婆にそのスイトンで商売する許可を与えたのです。
そのスイトンの形が猫の耳の形に似ていたので、その料理の名前も猫の耳と呼ばれ、店はそのおかげで大繁盛したのでした。

その店とは、知味観のことです。知味観は、今ではチェーン店も増え、大きな商売となっていますが、今でも、メニューの中には、この猫の耳は残っています。
そして、イタリアのプーリアにも、耳という名前のパスタ、オレキエッティがありますよね。 
マルコ・ポーロのおかげなのかどうかはわかりませんが、こんな偶然って、面白いと思いませんか?

◎今回訪れたのは、そんな知味観の中でも西湖のほとりにある「知味観 味荘」です。そして、最後には、やっぱり「猫の耳」を頼んでしまいました。
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◎食べた料理の数々。味的には、まあまあレベル。でも、店内の明るさや料理のきれいさに、勢いを感じますね。
残念だったのは、料理に髪の毛が入っていたこと。それも立て続けに2皿も、、、、
当然、そんなお皿はキャンセルしましたが、それ以外に、お支払いの総額から10パーセントを引いてもらいました。
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◎料理の値段は相応なのですが、アルコールの種類が少なくて、ワインがすごく高いのが問題ですねえ。
仕方なく、西湖ビールと52度の白酒を選択しました。
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◎これが、猫の耳です。
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◎食後は、西湖の湖畔をゆっくりとお散歩。こんな夜景で、心も和みます。
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
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         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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