まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

おめでと~!! 岩田渉! -全日本ソムリエコンクール優勝でっす!!-

今週の11日に準決勝、12日に決勝を迎えた全日本ソムリエコンクール。
私は決勝の応援に行きたかったのですが、残念ながら抜けられないお仕事。

それに対して、この日はカーヴ・ド・Kのみんなはお店を休んで応援に。
でも、一緒に行けなかった私のために、午前の順位やら午後の雰囲気などをメールで送り続けてくれました。

そして運命の午後6時55分、田端店長から「日本一になりました~!!」との感激の報告が、、、
その一瞬、私は絶句、そして涙、涙、、、、

わたる~!! 頑張ったねえ~!! 君の頑張りを見て私もできる限りのことをしようと考えて応援させてもらいましたけど、なにか少しでも役に立ったのなら、これほど嬉しいことはありませんよ。
君は有言実行の塊だし、「日本一になる!」と言う意思を強く持ち続けた結果だよね。

でも、こうなったら、夢はもっともっと大きく持とうぜ!!
これで来年の”アジア・オセアニアソムリエコンクール”の代表に決まったのだから、そこでも真ん中に立とうや。

そして、2019年の世界ソムリエコンクールだよ。そこで世界一になって、そこから世界に旅立とう。
いやあ、そんなことを考えていると、私も何か熱くなってきましたよ。

でも、そうなったら、君はもう私なんか相手にしてくれなくなるだろうなあ。
それが、ちょっと寂しいなあ、、、でも、それで良いんです、、、

◎現地の田端店長から送られてきた画像です。リアルですねえ。
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◎カーヴでブラインドテイスティングをやって、舌を鍛えたワインの一部です。
 今となっては良い思い出になりましたね。
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ブラインドテイスティング -最後の追い込み-

カーヴ・ド・Kの岩田渉君が全日本ソムリエコンクールの第一次予選を突破したのは、まあ彼の実力からすれば当然だと思っていますが、いよいよ来週に迫ってきた第二次予選、本選となると、かなりの強豪が日本各地から集結するのは必至。

彼自身が頑張って研鑽を積まなければいけないことはアタリマエのこととして、不肖まなゆうとしてもなんとか側面支援をしたいと考えました。
そこで思いついたことは、お店に預けている私のストックから誰にも銘柄を見せずに田端店長にセレクトしてもらって、そのワインのブラインドテイスティングをして、彼の舌を鍛えること。

自慢ではありませんが、私はかなり重度ののアルチューハイマーですから、いくら自分自身が買ったワインであっても、もうすでに何を買ったかなんて覚えているはずがありません。
ですから、私もそのブラインドテイスティングに参加しても全然問題はないのです。

それにしても、ブラインドでワインの銘柄を当てるということは一種のクイズです。クイズですが、一生懸命「ああだ、こうだ。」と産地や品種、年代なんかを考えていると全然酔いませんね。
ある種の緊張感と意識の覚醒がなかなか楽しいものです。

なにか、癖になってしまいそうな予感もしますね。いつの間にか、岩田君のことなんか頭のなかから消えてしまっていたりなんかして、、、

◎この夜も、田端店長がセラーから出してきたのはこのワイン。外観は布に覆われていてなんにもわからず。
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◎色調は、深いガーネット。葡萄の熟度が高いのか、果実味が前面に強くでてきます。それに比べて酸はおとなしめ。
 カリフォルニアかなあ?それにしては樽香が弱いなあ。

 私が出した答えはカルフォルニアのジンファンデル。年は2002。
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◎ある程度の確証があったので、突き出しで出してもらったチョリソでも摘んで結果発表を待ちましょう。
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◎正解はスペイン、リオハの2011でした。私、、、大ハズレです。
 もしかしたら、田端店長がさり気なく出してくれたチョリソがヒントだったのかもしれませんね。

 まあ、私はソムリエではないですから、、、←本音は悔しいくせに
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ザ・ライブラリーバー@ANAクラウンプラザホテル大阪 -程よい距離感-

ホテルのバーが好きです。ですから、出張をしたときなんか、その街の比較的名前の通ったホテルのバーにフラッと行ってみるんですよ。
もし行くところに迷ったら?? すぐにリーガロイヤルホテル中之島の古澤くんに電話して現地情報をゲットします。

この嗜好は、やはり若い頃に読んだレイモンド・チャンドラーの小説に出てくる私立探偵フィリップ・マーロウに大いに影響されています。
小説の中で、マーロウは必ずと言ってよいほどバーでかっこよく酒を飲むのですが、その姿に自分を重ね合わせたいんですね。

もちろん、私の地元、京都の行きつけのバーは大好きですよ。でも、通い慣れたバーでは緊張感がなくなってしまうんですよね。
「いらっしゃいませ。」と言われるのではなく、「おかえりなさい。」と言われるような感覚かなあ?

それに対して、自分の知らない土地でのバーのドアを初めて開けるときなんかは心臓バクバクですよ。
もちろん、迎えてくれるバーテンダーさんも「こいつ、よそもんやな?」と気にするでしょうけどね。

そんな二人の間の会話もスタートは至極当たり障りのないものから。それがどこまで発展するのかは、、、、
やっぱりお互いの相性が合うかどうかでしょうかねえ? これはやってみなければわからないことでもありますよね。だから、、、今日もドアを開けるのです。

◎フィッシングショーで歩き疲れた身体を休ませるために選んだバーはANAクラウンプラザホテル大阪のメインバー”ザ・ライブラリーバー”
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◎まずはお決まりの”ジン・トニック” 最近の世界的なジンのブームの話を振ると、速攻でリアクションバイト。
 へへへ、最近のバーではこの作戦はたいてい成功するね。そりゃあ、バーテンダーさんもブームには敏感やろうからねえ。
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◎でも、最初から話の深入りをするのは危険です。話の中身は程々に。このあたりの距離感を図るのも、まなゆう的にはバーでの楽しみの一つなんですよ。
 ここで、スッとバーボンへチェンジ。ジャック・ダニエルのソーダ割りです。
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◎バーテンダーさんはジンの話に戻りたそうなんですが、私は構わずバーボンの話を一方的に。
 更に、今度はカナディアンのC.C.に飛びます。俺って意地悪な性格やなあ。

 バーテンダーさん、今度は京都のドライジン”季の美”も飲んでみてね。
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皇室献上蟹を食す会@下鴨茶寮 -この俺が福井県食大使補佐?-

ある機会で親しくなった東京の有名フレンチ”オテル・ドゥ・ミクニ”の三國清三さんから突然の電話。
「今度、京都で献上蟹を食べる会をやるから顔を出せ。」

話を詳しく聞けば、北海道増毛出身の三國さんのご先祖は福井県三国のご出身だそうです。
そんなつながりで、現在は福井県の”食大使”を努めておられて、福井の食のピーアールをされています。

その三国は、皇室に年に一度献上するズワイガニ、、いわゆる”献上蟹”の水揚げ港。
ここの蟹しか、この名前を名乗ってはいけないんだとか。

そんな蟹を食べることができるなんて、、、、こんな機会を逃すような私じゃあございません。
期待で胃袋をパンパンに膨らませながら下鴨へ、、、、

会は、発起人の三國さんと下鴨茶寮オーナーの小山薫堂さん、福井県知事、テレビでおなじみの服部幸應さん、などなどの錚々たる顔ぶれ。
私なんかが参加できる会じゃあなかったです。でも、三國さんが「俺の補佐をしてもらいたいから、、、」なんて言うもんで、、、

会そのものはまったく素晴らしいものでした。蟹でこれだけお腹が膨れたのも久しぶり。
その蟹も、福井市にある有名料亭”開花亭”の料理人さんが調理してくれるという豪華版なので言うことなし。

ああ、これで三國さんが私に無茶振りをしてこなければ良いんですけどねえ、、、
何か、この揺り返しがありそうな予感がヒシヒシとしてきます。

◎1月のある日、大雪が降り積もる市内を下鴨へ。
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◎待合にあった和紙で作られた屏風。これは志摩観光ホテルでも見たアノ人の作品ですね。
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◎食い入るように見つめてしまいました。この中に宇宙があるような気もします。素晴らしい。
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◎二階の会場から見る外の景色は真っ白。またまた雪が降り始めました。越前の冬の風景と重なります。←会にふさわしいと言うべきか
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◎さあ、みなさんも集まられたので、会が始まります。
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◎最初は発起人のご挨拶。小山薫堂さんからは、あの有名テレビ番組”料理の鉄人”で三國さんから出演拒否をされたエピソードなんかも語られました。
 それに対して三國さんは「あれは一生の不覚だった。」と悔いているそうです。
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◎福井県知事からのご挨拶もありました。聞けば、あの有名なコシヒカリを作ったのは福井県なのだとか。知らなかった。
 今度、それに勝るお米の開発をされているそうですから楽しみですねえ。
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◎また、来賓を代表して服部幸應さんからも。この人の名刺は肩書だけで13ありますよ。
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◎さあ、御献立を見てみましょう。下鴨茶寮と開花亭のコラボの組み合わせ。食材はすべて福井県産。
 それに福井の銘酒”黒龍””九頭竜”をあわせます。もうすでに、私の口の周りはヨダレでジュルジュル。
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◎それでは、写真館でお料理をお楽しみください。はっきり言って、今回が最初で最後の出会いなんでしょうね。
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◎途中で、開花亭の社長の開発(かいほつ)さんが料理の説明をしてくださいます。
 私が抱いていた料理法とかなり違うこともわかって、目からウロコでした。
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◎こちらはお酒のラインナップ。
 ”垂れ口”は乾杯酒として。ホントに少量の貴重なお酒ですよね。
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◎そして、黒龍の銘酒三連発。どれもワイングラスでいただきます。どうやら、これがこれからのトレンドになりそうですね。
 私の好みは”しずく”かなあ?
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◎そして最後は”九頭竜”を温燗で。やっぱり雪見酒は燗酒ですねえ。ほっこりと、、まったりと。
 これで隣に割烹着が似合う女将でもいて、優しくお酌をしてくれたら言うことは更に無いんですけど、、、←そんなことを思いながらふと隣を見てみれば、、、三國さんやったな
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ドン・ペリニヨン 1998 P2 -どこで飲んでも、やっぱり美味しい-

エミレーツのファーストクラスで限定期間の間に提供された”ドン・ペリニヨン 1998 P2”。
前回のヨーロッパ往復では、集中的に飲んだこともあって約6本分をいただきました。←やりすぎやで

機内では、定番として常備されている”ドン・ペリニヨン 2006”との比較試飲も楽しかったのですが、その時にふと思ったことは「この機内、この状況やから美味しく感じるのかも?」
こうなったら、ぜひ落ち着いた地面の上で飲んでみたい。

幸いなことに、帰国した時には何故か手に1本のP2を握りしめていたので、その貴重な1本をカーヴ・ド・Kに持ち込んで飲んでみることにしました。←このあたりは大人の事情なので言えません。ご想像におまかせします。

ついでだからということで、私のストックの中から数本を田端店長に選んでもらってプチ宴会。
我が本部長様や、いつも海外出張でお世話になっているY氏も神戸から参加してもらって、楽しい夕餉を過ごしました。

結論としましては、やっぱりP2はどこで飲んでも美味しいということでした。
深みを感じる泡の重さ。二回目のピークを迎えていると言うネーミングにふさわしい酸とミネラルの合体性。

できれば、また再会したいものですねえ。エミレーツさん、次回もお願いね。

◎まずは、田端店長セレクトの3本を追加した本日の役者さんたち。
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◎まずは主役のP2。
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◎なぜ選ばれたのか?スペインはリオハのテンプラです。
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◎ソノマからはアメリカンなシャルドネ。
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◎そしてイタリアからは生産者サイン入りのフィランチャコルタ。
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◎田端店長はオールドなスペインに大苦戦。笑っているように見えますが、実は顔がひきつっているのです。
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◎挙句の果てに、コルクはこんなにボロボロに。
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◎ワインに合わせた料理は小泉シェフにおまかせです。最近は突然の無茶振りにも動じない安定感が出てきましたね。
 写真館でどうぞ。
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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