まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

ドン・ペリニヨン 1998 P2 -どこで飲んでも、やっぱり美味しい-

エミレーツのファーストクラスで限定期間の間に提供された”ドン・ペリニヨン 1998 P2”。
前回のヨーロッパ往復では、集中的に飲んだこともあって約6本分をいただきました。←やりすぎやで

機内では、定番として常備されている”ドン・ペリニヨン 2006”との比較試飲も楽しかったのですが、その時にふと思ったことは「この機内、この状況やから美味しく感じるのかも?」
こうなったら、ぜひ落ち着いた地面の上で飲んでみたい。

幸いなことに、帰国した時には何故か手に1本のP2を握りしめていたので、その貴重な1本をカーヴ・ド・Kに持ち込んで飲んでみることにしました。←このあたりは大人の事情なので言えません。ご想像におまかせします。

ついでだからということで、私のストックの中から数本を田端店長に選んでもらってプチ宴会。
我が本部長様や、いつも海外出張でお世話になっているY氏も神戸から参加してもらって、楽しい夕餉を過ごしました。

結論としましては、やっぱりP2はどこで飲んでも美味しいということでした。
深みを感じる泡の重さ。二回目のピークを迎えていると言うネーミングにふさわしい酸とミネラルの合体性。

できれば、また再会したいものですねえ。エミレーツさん、次回もお願いね。

◎まずは、田端店長セレクトの3本を追加した本日の役者さんたち。
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◎まずは主役のP2。
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◎なぜ選ばれたのか?スペインはリオハのテンプラです。
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◎ソノマからはアメリカンなシャルドネ。
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◎そしてイタリアからは生産者サイン入りのフィランチャコルタ。
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◎田端店長はオールドなスペインに大苦戦。笑っているように見えますが、実は顔がひきつっているのです。
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◎挙句の果てに、コルクはこんなにボロボロに。
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◎ワインに合わせた料理は小泉シェフにおまかせです。最近は突然の無茶振りにも動じない安定感が出てきましたね。
 写真館でどうぞ。
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ベトナムワインのお勉強@カーヴ・ド・K -ソムリエコンテストに向けて-

カーヴのソムリエ岩田渉君が、3月に受けるソムリエコンテストに向けて世界各国のワインの勉強をしたいと言うことだったので、たまたまベトナム土産にBさんから貰ったワインを教材として提供。
同時に私も初体験をしてみることに。

よく考えてみれば、ベトナムは元フランス領。20年ほど前に訪れたホーチミン市で食べたクロワッサンの美味しさにびっくりした記憶があります。
ということは、、、ワインも期待できますね。

私がもらったワインは”ヴァン・ダラット”と言い、ベトナムでのワイン有名産地ダラット地方の生産者なんだそうです。
さっそくカーヴのみんなと飲んでみましょう。

◎エチケットは赤白ともにやや安っぽいなあ。なにしろ、紙質がペラペラやわ。
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◎やや黄色みを感じるクリアーな白ワイン。飲んでみると、、、最初は還元香が強いものの、それが過ぎ去ればニュートラルなミネラル感。
 私はちょっとグリ感も感じたのですが、癖もなく飲みやすいですね。和食との相性は良い方でしょう。
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◎バックラベルはこんな。”カーディナル”と言うのはぶどう品種なのかなあ?それにしては、その後のグレープが複数形になっているのが気になる、、、
 ”地元産の”と訳したほうが良いのかしら?
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◎赤さよりも黒さを感じる赤ワイン。香りは弱く、眼をつぶっても香りのイメージが出てこない。
 でも、しばらくするといろいろな顔を見せてくれます。マヨネーズとかもね。

 飲んでみると、山葡萄系のジャリジャリ感がありますね。日本で言う”ブラッククイーン”によく似ています。
 でも、嫌味な雑味ではなく、こちらも素直に受け入れられます。
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◎こちらのバックラベル。こちらも”カーディナル”に”マルベリー”を混醸しているそうです。
 マルベリーとは桑のこと。桑の実ってヘビイチゴみたいだから、私が感じたことは案外外れていないような気がする。
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◎なかなか良い勉強ができました。ベトナムワイン、、、侮ることなかれ。
 
 合わせたのはこんなハード系のチーズたち。でも、次回はアジアンな香辛料の香りがする料理に合わせてみたいですね。
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希少古酒@ボッカ・デル・ヴィーノ -野宮シェフに誘われて-

前回の野うさぎに続いて、野宮シェフから「まなゆうさんにしか紹介できないようなワインが手に入ったよ。」とのLINEが。
これは何を差し置いても駆け付けなければ、、、

ただ、そんなワインを一人で飲んでしまうと、大阪でイタリアワインの伝道師を自認している西野嘉高さんからボコボコにされるので一応お誘いを。
もちろん、二番返事でお店で合流が確定。こうなったら池ちゃんもハズスわけにはいきませんよね。

その希少古酒とはジョゼッペ・マスカレッロのブッシア・ソプラーナ畑の葡萄で造られたバローロ1970でした。
モンフォルテ・ダルバの有名畑ですが、今ではマスカレッロの所有ではなくなったそうで、このワイン自体はもう造られていないそうです。

そんな話を聞いてしまうと飲むのが惜しくなってくるんですが「それじゃあ、他の人に勧めるわ。」なんて言われちゃうのが怖いので、この際に「エイヤ!」と飲んでしまうことにいたしましょう。
それにしても、ピエモンテの古酒、、、久しぶりやわあ。

◎木屋町通の団栗橋を少し下がったボッカさんです。煉瓦の建物が目印ですぜ。
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◎順不同ですが、いきなりそのワインの写真から。
 なになに、、4702本造られた普通サイズの1300番目のボトルなんですね。この世にあといくら残っているんだろうか?
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◎46年と言う年月を考えると、まだまだ元気な赤。エッジの退色感がワインの深さを表しているようです。
 香りはまさに落ち葉。エエ熟成をしてますねえ。酸もまだ充分にあり、果実の甘さとともに口の中が一杯になります。

 こんなワインを手に入れることができる野宮シェフのイタリアンシンジケート、、、恐るべし、、、、
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◎このワインの前後のワインを写真でご紹介。白から始まってグラッパで〆る、、、いつもの流れでございました。
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◎料理の方はほとんど池ちゃんに任せっきり。このお店は”大皿とりわけ”スタイルなので品数多く食べることができるので好きです。
 こちらも写真館でどうぞ。 そうそう、今回は”甘鯛のズッパ”、、食べましたぜ。絶品でございましたとも。
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◎野宮シェフ、ご連絡ありがとうございます。また次回を楽しみにしておりますので、美味しいワインと料理の数々、、お願い致します。
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夜な夜なワイン会@N氏邸 -半生記を経てもまだまだ元気-

お久しぶりの”夜な夜なワイン会”の招集がN氏から。今回のお題は「66年、70年のボルドーを持って来なさい!」です。

まあ、私にとってはこの課題はそれほど難しいものではありません。
”ボルドーの当たり年”と言われている78年を中心に、結構な数を集めた記憶がありますから。

ところが、ここで新たな問題が浮上してきました。ばあちゃんの存在です。
母屋の床下に古い防空壕があることは何度かこのブログでも書いていますが、その防空壕への出入り口の居間にはばあちゃんの介護ベッドが据え付けられてしまっているのです。

こりゃあ困ったなあ。今更「そこをどけ!」とも言えないし、、、
しかたがないので、ガレージにある2基のユーロカーブの中を探索。なんとか数本のお題に合致するワインを探しだすことに成功しました。

N氏にお伺いをかけてから、許可を得た2本のワインを持って夜の10時半にN氏邸へ。
さあ、明け方までのワイン会。楽しませていただきましょう。

◎ドドン!!と集合したワインたち。ほぼ「一人一本」くらいの割当になりそうですね。
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◎そのリストはこんな。66年が5本、70年が4本という豪華版です。
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◎さあ、いつもの儀式の開始です。N氏と串幸の伊藤さんの共同作業。
 慎重に、慎重に、、、、
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◎それぞれの印象は割愛しますが、言えることは66年物の素晴らしい熟成感。それだけでなく、色目を見ていただいてもわかるように、ほとんど退色が起きていません。
 一本だけコルキーな香りがするボトルがあったのですが、総じて言えることは「この年代のワインは、極めて真摯に作られている。」ということです。

 70年台のワインたちも80年台のワインとは同じ作り手であっても全く違っているということですが、これは一体何を意味するんでしょうか?
 段々と世の中がモラル低下を起こしはじめたということなんでしょうか?
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◎テイスティングの合間には、プチメックのバゲットや、、、
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◎ナント!! ラ・パール・デューの松井さんの懐からはすんごい大きさの黒トリュフの塊が!!
 それをこんなに厚く切ってもらってガブリ!! ああ、幸せ。
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◎さらに、手打ちのタヤリンと黒トリュフのクリームソース。ついに、このワイン会もグルメ化してきましたね。←うれぴー!!
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◎食後酒はこんなボトルが、、、ホッコリと〆ることができました。
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◎宴の痕、、、こんなにの散らかしてて、そのまま帰っても良いなんて、、、
 N氏と奥様に申し訳なくてたまりません。でも、次回も是非よろしくお願い致します。
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SOLOPERGIAN2005、ついに到着@バー ケラー -幸せは忘れた頃にやってくる-

去年の五月にイタリアへ行き、西田さんや辻本さんとその開所式に立ち会ったベルタの新しいカンティーナ”SOLOPERGIAN”。
その直前に亡くなったジャンフランコの意思を継ぎ、弟のエンリケが特別なグラッパを作り続ける誓いを立てた瞬間でした。

名前からしてそうですよね。”Solo Per Gian”は「ジャンのために、、」と言う意味ですから。
ですから、私も西田さんも、そのグラッパが日本に来るのを「今か?今か?」と待ち続けたのですが、、、

エンリケは「7月頃には届けられるさ。」と言っていたのですが、その後は全く”梨の礫”。
私も、もう西田さんを問い詰めることもやめて年を越したある夜に”それ”は突然やって来ました。

バー ケラーのカウンターで栓を抜かれたその瞬間が、記念すべきボトルの記念すべき日本デビューの時だったのです。
ああ、感激!! そして、幸せ~!!

でもやはり、このグラッパを飲むと、ジャンのあのはにかんだ笑顔を思い出してしまって、、、
本当は一人でゆっくりと杯を傾けたいですねえ。

無理を言って、何本か持って帰ってやろうかなあ???

去年、私がカンティーナを訪れた時のブログはこちら

そして、カンティーナの開所式の様子はこちらです。

◎ヴィンテージは2005年が最初です。今後は毎年リリースされる予定です。←あくまでも予定やけどね
 ちなみに、この2005ヴィンテージはベルタの輸入元のフードライナーさんも買うことができなかったというくらいの希少ボトルですぜ。
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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