まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

聖護院 嵐まる -七夕の頃-

少し(?)熟成色が入った記事になります。

ようやく暑さも本格的になってきた7月のある夜、いつものようにフェラーリで嵐まるさんへ。
目的は、もちろん、美味しいお魚をいただくためです。

風呂上がりでもあったので、それほどガッチリと食べられなかったのですが、相変わらずのプロの腕前、見せていただきました。
それに合わせた麦焼酎も二種類。なかなか面白い飲み比べができましたよ。

◎もう見慣れた? いつものエントランスです。
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◎まあ、まずはいつものヤツを、グビッといきます。
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◎付き出し三種盛りもこんな風情で。そう、七夕の頃だったのですよ。
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◎ショーケースの中から、お刺身はこんな感じで。
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◎真つぶ貝(北海道) この状態でも、少し動いてました。
 コリコリ感がハンパないですね。年寄りには無理だわ。←俺はOKよ
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◎本鮪中トロ(青森) きれいな脂の入り方です。
 夏の鮪って、好きですねえ。甘さが倍増している気がするから。
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◎まあ、いつもの”百年の孤独”をロックで。この強さが良いんですよ。
 ある程度氷が溶けてからも薄くなりにくいのが好き。
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◎入店したときから、ずっとコイツに見つめられていたので”金目鯛かぶと煮”
 いつも思うことだけど、この味付けが絶妙ですね。醤油と砂糖のバランスなんでしょうけれど、絶対に真似ができない自信はあります。←どんな自信?
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◎女将さんから「こんな焼酎あるんですよ?」”さくら魯山 麦”ですね。
 熊本の球磨焼酎と言えば米が主体だけれど、これは珍しく”ニシノホシ麦”で少量だけ作られる麦焼酎です。

 柔らかいなあ。孤独の対極。サラリと喉を通る気持ちよさ。これは夏の焼酎ですね。
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◎このお酒に合うのはなんだろう??? そう思って選んでみたのは”蒸しあわび 肝添え”
 くどくないけど、肝の苦さが少し邪魔をするなあ。”鱧のおとし”のほうが良かったかも?

 でも、こんなトライをしてみるのは面白いですね。勉強になるわあ。
 また、孤独は万能選手だということもよくわかりました。もちろん、鮑の肝にもバッチリ!
 なにしろ、中国本土での中華の味にもOKですからね。
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森井シェフからの呼び出し -アレッシェへ納品です-

ほぼ二ヶ月以上に渡って書き続けた旅ブログ。一応完結しました。
まあ、ちょっとは肩の荷が降りたかな?

でも、そうなると次に出てくる問題もあるのです。
それは、どのブログから再開するべきか??

二ヶ月もの間放置されていたブログって、季節感も変わってしまって、どうもしっくり来ないんですよねえ。
9月になってようやく秋めいてきた頃に、祇園祭以前の内容って、やはり変やなあ。

そんなことなので、再開はできるだけ最近の話題を記事にしたものからにしますね。
もしネタが無くなったら、、、そんな熟成された記事を少しづつ小出しにしていきたいと思っています。

さて、アレッシェの森井シェフからメールが来たのはそんな頃。←どんな頃?
「例のブツが無くなったから持ってこいや!」ですと。

まあ、肉体派の森井シェフのことですから、怒らせるのはちょっとマズイ。
早速、我が愛車のフェラーリをコキコキいわせながら駆けつけました。

もちろん、気持ちの半分は「久しぶりに森井シェフの料理が食べられるぞ。ワ~イ!」なんですけどね。

そうそう、その”例のブツ”については、またこのブログでご紹介することになると思います。
少々お待ちを、、、、

◎ここに来ると、どうしてもこんな写真になってしまいます。でも、なかなか気に入っているんです。
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◎何はともかく、まずは一杯。自宅から来ると、結構汗をかくんですよ。
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◎それでは、前回のように、メニュー一式をば。
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◎スタートは、シェフのオススメの”牛赤ワイン煮のコロッケ”から。
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◎コロッケに赤ワインソースがかかっているのかと思ったらそうではなくて、コロッケの中に赤ワインで煮込まれた牛肉がゴロゴロ。
 フム~、たしかにコロッケだけれど、この触感はそれとは違うな。美味しいぞ。
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◎気分的に”白”だったもので、こんなボルドー系のソービニヨン・ブラン。
 しっかりとした酒質で、キリリと冷やされているのがバッチ・グーです。
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◎まあ、パンはお決まりですね。
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◎魚は”出汁を使った鱧のおとし 果実風味のバターソース添え”
 森井シェフのお得意の濃いめのソースです。正統派フレンチですね。
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◎鱧という食材を、完全にフランス料理に仕上げているところが凄い!
 もちろん、ソースまでしっかりといただきました。
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◎さて、お肉は”牛ハラミ肉のステーキ 焦がし玉ネギのソース”
 やはり、このお皿でも主役はソース。焦がした玉ネギの苦甘さが抜群です。

 しかも、それ以外の香辛料が名脇役です。ア~ン、お皿にねぶりつきたい!!
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◎〆はシェフからのプレゼント。お礼の意味で、写真を少し大きくしておきますね。
 ごちそうさまでした。
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仔羊の脳みそ@ボッカ・デル・ヴィーノ -野宮シェフからの危険なお誘い-

野宮シェフのブログはいつも定点観測しています。だって、イタリア色が満載ですから。

そんな中でも、特に注目しているのが希少部位の料理。
”仔羊の脳みそ”、、、、もう一発で食いつきましたがな!!

更に「まなゆうさん向けのエエワインが入ってますよ。」、、、、こんな危険なお誘いを誰が断ることができるでしょうか?

いつものように、入口近くのバンコ(カウンター)の席に陣取り、野宮シェフのフライパン使いを見ながらの至福の時間を過ごさせていただきました。
この席、、、本当にお値打ちですよ。プロの手がどれだけ速く、きれいに動くのかを見ることができるんですから。

それにしても、今回用意していただいたのが、ピエモンテ、ガヤのシャルドネ1983。
もちろん、私にとっては初お目見えですが、もちろん、現在のガヤのラインナップには存在しません。

一説によると、現在の”ガイヤ・エ・レイ”のベースになったワインではないかとのこと。
そうだとすると、これからはもう会えないワインかもわかりませんね。

そんな貴重なワインを飲ませていただいて、、、本当に有難うございます。
野宮シェフのワイン入手ルート、、、知りたいわあ。

◎「一人では限界があるから。」と、今では予約制になっています。
 でも、堅苦しい予約制ではなく「来る前に電話してね。」と言うようなニュアンスですが、、、
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◎メニューはこんな。今日のメインは決まっているので、前菜を何か、、、
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◎さあ、最初は軽やかな”サバのマリネと島ネーブルオレンジのサラダ仕立て”から。
 南イタリアの紺碧の海を思い浮かべながら、、、←君って、詩人やねえ
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◎さっそく、野宮シェフがワインを抜栓。ガヤはロングコルクですからかなり抵抗しているようです。
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◎34年の熟成を楽しみます。この色、この香り、、、そしてネットリとした甘さと酸味。
 まったくヘタれたところもなく、素晴らしい熟成具合です。ロングコルク、、、エエ仕事してますわ。
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◎このエチケットは見たこと無いなあ。これからも、見ることもないんでしょうねえ。←ちょっと、寂しい
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◎”イイダコのトマト煮”です。こちらも海。ポルト・フィーノやね。←妄想癖が出てきたな
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◎シェフがおもむろに冷蔵庫から取り出したこのお皿、、、
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◎これが”仔羊の脳みそ”ですかあ!? きれいやなあ。
 一見、河豚の白子に似ているような。
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◎それをフリットにしていただきます。
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◎これはもう、ホカホカのトロトロ。脂が魚ではなく、四脚なのが河豚との違いですね。
 ポン酢なんか合わせたらあきまへん。むしろチーズのような”脂をもって脂を制す”のがよろしいかと。

 アカンわ、病みつきになりそうです。
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◎シェフが「仔羊の肉、焼いてみましょか?」と言うので、それをお願い。
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◎肉と言っても、首肉、バラ、スネ肉と言った端肉系。炭火でしっかりと火を通していただきます。
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◎ドドン!と登場。味付けは塩と胡椒。お皿にバジルソースを少し付けていただきましたが、羊の独特な香りが好きな私はそのままでいただきました。
 
 昔、プーリアで羊を解体する作業を見せてもらったことがありますが、イタリア人の食材を大切にする気持ちが充分よくわかりました。
 本当に、捨てるところがないほどほとんどすべてを食べるんですねえ。

 なにか、その光景を思い出してしまいましたよ。
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◎お腹が一杯になったので、パスタはパスして”甘鯛のズッパ”非常に良い、口直しになりました。

 野宮シェフ、声をかけていただいて、大変ありがとうございました。
 また、エエ食材やワインが入ったら、ソっと教えてね。すぐに、駆けつけますから。
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露庵 菊乃井 -記憶の彼方の4月-

GWはもとより、桜が咲く前の季節の記事になります。

いくらオールドヴィンテージが好きな私でも、こんな熟成は遺憾ですよねえ。
しかも、アルチューハイマーが記憶を支配してしまっていますから、もうほとんどなにも覚えていません。

申し訳ありませんが、完全写真館でお願いします。←コメント、無しかい!?

◎相変わらず、外国人客比率の高いお店です。今回も無理やり予約をねじ込ませていただいてイン。
 村田さん、丸山さんの両巨頭の真ん前のカウンターで楽しませていただきました。

 いつも書くことですが、このお店の素晴らしいところは、料理の流れがまるで交響曲。
 起承転結がうまく繋がっていることです。

 更に、真ん中で出てくるシャーベットまでが第一楽章。その後は第二楽章とイメージをガラリと変えてきているところ。
 これが素晴らしい!!

 相変わらずの、舌でも眼でも美味しい料理の数々。こういうお店は、私の野暮なコメントなんかむしろ邪魔でしょうね。←言い訳すんなよ
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オリビエ・クリュッグ@祇園 多麻 -宴のあとはしっとりと-

めったに京都に来ないオリビエですから、この機会を逃す私ではありません。
メーカーズディナーが終わってホッコリしているオリビエを拉致して、祇園の多麻さんへ。

聞けば、今回の出張でも休日というものはまったく取れないスケジュールだそうです。
いまやクリュッグの広告塔になってしまった感のあるオリビエですが、身体には気をつけてほしいなあ。

せめてこの夜は羽根を伸ばしてもらおうと、多麻のお母さんにお願いして綺麗どころを揃えてもらいました。
数年間は日本で生活したことのあるオリビエですから、京都の文化にも充分造詣が深いのですが、やはりリアルな舞妓や芸姑の立ち振舞には感心した様子。

次回も是非、こんな場を作ってもらいたいと切に願って、彼をホテルへと送り出したのでした。

◎口開けは”まめ鈴”さんの笛から。彼女の笛の音色の切なさと激しさは心に刺さりますねえ。
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◎恵里葉もすっかり立派な芸姑になりましたね。あの泣き虫だった娘がねえ、、、←完全に父親目線です
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◎モエ・ヘネシーの社員さんにも遠慮してもらっての、完全プライベートな時間でした。
 楽しい話もいっぱいできたし、お互いの健康を祈って場は終わりましたが、少し切なさが残ったのは、、、どうしてなんだろう?

 お母さん、多麻の皆さん、ありがとうございました。お付き合いくださった我が本部長様にも感謝です。
 そして、、、また私のダブルマグナムを使ってしまった。そろそろストックが切れかけているので、補充をしておかなくっちゃあ。

 ここで業務連絡です。このブログはしばらくお休みをいただきます。すり減った心を癒やすための充電期間を少しだけください。
 再開日程はまだ未定ですが、一ヶ月以内にはなんとかしたいと思っています。それまで、みなさんもお元気で、、、
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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