まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

デュークス・バー 再び -ヴェスパー ボンド・マティーニに酔う-

明日はもう帰国の途につくわけですが、再度デュークス・バーを訪問です。
西田さんとパラッツィさんとの約束を忘れるわけにはいきませんからね。

そんな西田さんにパラッツィさんから素敵なプレゼントがあったのですが、その中身は私が言うわけにはいきません。
どうぞ、西田さんから直接お聞きくださいね。

さて、このバーの入り口にかけられている写真のことは前回に書きましたが、その理由とはこういうことです。
007の原作者であるイアン・フレミングが、主人公のジェームズ・ボンドが作中でオーダーするマティーニのアイデアをパラッツィさんからもらった、、、と言うことのようです。

実は、何作もある007のシリーズですが、その中ではマティーニの内容も代わってきています。
ただ、最初のマティーニには”ヴェスパー”と言う特別な名前がつけられているんですね。

早速、私はそのマティーニをお願いしましたよ。その味は、、、やっぱり強かった!!

◎ショーン・コネリーも、若いころはフサフサやったんやなあ。
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◎西田さんは、パラッツィさんにスコットランドでの出来事を写真を見せながらご報告。
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◎彼が押してくるカクテルワゴンには、こんなメタルが。このワゴン、1908年製ですか、、、すごいですね。
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◎私は”ヴェスパー”をリクエスト。パラッツィさんのマティーニは、どれもが男酒ですね。
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◎西田さんはデュークス・マティーニを。こちらも最強。
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◎隣のテーブルでは、パラッツィさんがお茶目なところを見せていましたよ。
 彼がカクテルを作ろうとテーブルの横まで来たら、まだ飲み終わったグラスが下げられていないことを発見。

 若いバーテンダーを呼んできて、シェーカーグラスで頭をたたく格好をしているところです。
 もちろん、実際にはたたきませんけどね。 そして、最後にはこのバーテンダーに耳を引っ張られながら退場するというオチがついていました。
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◎デュークス・バー、、、素晴らしい空間です。
 三回目の訪問は、いったいいつになるのだろうか、、、、
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BA1315便 -久しぶりの泡もの-

さあ、時間になりましたからボーディングゲートへ。そして、、、やっぱりタラップを登って搭乗です。
夕方の6時過ぎの便ですから、乗客の皆さんもかなりのリラックスムード。

おっちゃんのCAさんからは「シャンパンでも飲まんかいな?」なんて言われて、、、
そういえば、シャンパンなんて久しぶりですねえ。スコットランドでは全く飲みませんでしたね。←ビールはアルコール類に入っていませんので

◎月曜日の夕方のフライトだったからか、ビジネスマンっぽい乗客が多かったですな。
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◎私たちを待っていたのはA320。やはり、タラップが接続されています。
 アバディーン空港では当たり前なんでしょうかね?地方空港っぽくて好きです。
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◎ヨーロッパのビジネスシートの常識ですが、三列シートの真ん中の席がテーブルになっているタイプです。
 ちなみに、シート自体はエコノミーと全く違いはありません。
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◎乗客が全員乗り終わった後からキャプテンが搭乗。これってアリなんでしょうか?
 機材のチェックはコパイ任せですか?

 ご心配なく。キャプテンのカッコはしていますが、乗客として私の右前の席に座られましたよ。←そうでないと困るで
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◎いよいよ、テイクオフ。 今度はいつ来れるんだろうか?スコットランド。
 西田さんは9月に再訪の予定だそうですけどね。
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◎おっちゃんでしたが、顔の割には面白いCAさんでしたよ。
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◎夕方便だからか、スナック的なサービスです。カプレーゼですね。
 イングリッシュ・ブレックファーストが出てきたらどうしようか?って思っていたんですけどね。
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◎味はしごくまとも。やればできるんやん、、、イギリス人。←怒られても知らんで
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◎いやあ、この泡に癒されました。
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◎少し雲は多いものの、極めて平安なフライトでした。横の席では、西田さんが着席するなり爆睡モードに。
 ああ、これで今夜のお付き合いは長くなること決定です。トホホ、、、
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◎ヒースロー空港にランディング。さすがにBAだらけですね。
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◎A320。それほどうるさくないし、揺れも小さい。良い機材ですね。
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アバディーン空港 -懐かしさを感じる地方空港-

さあ、ここからは復路の記事になります。できるだけ簡潔にチャッチャと進めていきたいと思います。

私と西田さんよりも、ファビオのフライトが早かったので空港へは早めに到着。
空港での待ち時間は充分にありましたので、空港内を探索開始。
 
まあ、小さな空港ですわ。でも、それだけ身近な存在に感じて親しみが持てますね。
日本で言えば、私が若いころによく利用していた花巻空港を思い出させてくれるナニかがありますね。

◎チェックイン後は、とりあえずBAのラウンジを探索です。
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◎そのラウンジのカウンターでも、西田さんのジャケットは大うけ。ここでも”イイネ!”サインをもらっていましたよ。
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◎飲み物は普通。一応、西田さんからも合格マークが出ました。
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◎あとは、サンドイッチや、、、
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◎チーズやスープなどがそろっていますね。
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◎そんな中から、私はスープをチョイス。そうなんですよ。こちらで濃~いスープを飲んでいるうちにハマってしまったんですよ。
 日本に帰ったら、早速このお腹にドシンとくるような重いスープを作ってみようっと。
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◎イギリスのラウンジの窓は大きいんですよ。ですから、目の前を機材が行ったり来たりしています。
 それを見ていると飽きないですねえ。

 国際線だと思うけど(KLMだから)、タラップなのねえ。
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◎そんなラウンジですが、西田さんのリクエストでコンコースを歩き回ることに。
 でも、それもすぐに行くところが無くなっちゃって、、、

 GLOBEと言うレストラン/バーで一休み。こんなザワザワ感も良いものですねえ。
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◎ここにいる人はみんな旅人。これから何処かへ飛び立っていくんです。そんな高揚感もありますねえ。
 皆さん、良い旅を、、、、
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The Mush Tun whisky bar -戦い済んで-

結構長い時間を樽試飲にかけていたので、気が付けばもう正午を過ぎていました。
そうだ、そうだ。夕方にはロンドンに戻る日なんだ。

試飲後の打ち合わせをササっと済ませて、6代目当主のジョージ・グラントさんも合流して昼食へ。
彼らが連れて行ったくれたのは、蒸留所の近くの”The Mush Tun whisky bar”と言うレストランでした。

「あれっ!? これってもしかして同じパターンかな?」なんて、嫌な予感がしたのですが、それが的中。
どうして、どこもかしこもワンパターンなんでしょうかねえ?

こんなに素晴らしいお酒を造る人種が、どうしてこうも食に淡白なのか、、、
どう考えても、わかりませんわ。

◎試飲後、いったん事務所に戻ってこれからの打ち合わせをしている関係者各位、、、の画。
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◎私は暇だったのであちこちをキョロキョロ。こんな古い蒸留装置のディスプレイを眺めたり、、、
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◎壁に飾ってあったファミリー・カスクと言う特別なお酒を見たりしていました。
 その中に1954年のボトルを発見。俺と同い年やん。
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◎その後、グラントさんも合流して向かった先は、こんなレストランでした。
 外装は洒落てますね。
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◎バーが主体のお店ですから、バックバーにはずらりとウイスキーが、、、
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◎壁のケースには、グレンファークラスのファミリー・カスクがそろっていますねえ。
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◎さあ、メニューです。ちょっと光ってしまったので見にくいですが、内容はイギリスのどこに行っても同じような内容です。
 この、頑ななまでのこだわり(?)には脱帽です。

 でも、それぞれのお皿に合うウイスキーの提案が青文字で書いてあるところは、、、さすがはスコットランドですね。
 ここで気が付いたんですが、彼らの目的は食事ではなくて、あくまでもウイスキーを飲むことにあるのではないだろうか?

 それなら、このメニューの書き方を逆にして、上にウイスキー、そのウイスキーに合う料理を下に書く、、、のが正しいと思うのですが、、、いかがでしょうか?
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◎私は”本日のスープ”をスターターにチョイス。
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◎味は”蕪と人参とジャガイモ”の合体。まあまあ美味しいんですけど、これだけでお腹がいっぱいになるくらいのボリュームです。
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◎メインに頼んでしまったのは”ホットスモークサーモンのサラダ”これも3人前くらいあります。
 とても完食できませんでした。
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◎ファビオの左の人が6代目当主のジョージ・グラントさんです。
 私は初対面だったのですが、私の出張中に京都に来ていたらしく、西田さんとも親しげに話しをしていましたよ。

 それにしても、みんなよく食べるねえ。まあ、一皿だけやからね。←賢いわ
 私の敗因は、二皿頼んでしまったことですね。
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グレンファークラス蒸留所 -いよいよクライマックス!樽の選別試飲です-

中国出張から帰ってまいりました。この出張記もいつかは書くとは思うのですが、それ以前の出張記もたくさん溜まりまくっている状況です。
いったいいつになることやら、、、

閑話休題、、、本筋に戻りましょう。


そもそも、なぜ今回のスコットランド訪問が実現したかというと、西田さんのバー・K6が生まれて来年で25年になるんです。
その来年に記念イベントを考えているそうなんですが、その時に皆さんにお披露目しようと考えたのが25年目のウイスキー。

ちょうど、1994年に仕込まれたウイスキーになるわけですが、それを、ここグレンファークラスのウイスキーに決めて、今回はその樽の選別(シングルカスクにするために)にやってきた、、、ということなんです。
この流れは、西田さんがイタリアのベルタ蒸留所でグラッパを樽買いするのと同じですね。ですから、それにちょくちょく同行している私が選ばれた、、、のかなあ?

まあ、そんなことはどうでもよいことですが、いよいよその時間がやってきました。
フレーザーさんに案内されてやってきた樽貯蔵庫で、じっくりと樽ごとの味わいを検証。

最終的には2樽に絞り込んで、サンプルを飲みながら京都で決めるというところまで来ました。

それにしても、あんなに真剣な西田さんの顔は見たことが無かったですよ。
いつもはヘラヘラしている呑兵衛なんですけどねえ、、、

◎熟成用の樽貯蔵庫に移動です。暗くて、何かが飛び出してきそうな気配までします。
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◎実は飛び出してきた人がいたんです。その人の名前はアンドリューさん。熟成庫の管理責任者です。彼は、この何千樽あるか知らないほどの樽のすべての状態を把握しているとか。
 その彼がピペットで、次々と1994年の樽からウイスキーを吸い上げてくれます。
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◎そして、グラスを窓際に置いて色も観察。色目はほとんど一緒ですねえ。
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◎そのグラスを、西田さんが一つずつ丁寧にテイスティングしていきます。
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◎そのコメントを、固唾をのんで待ち受けるフレーザーさんとファビオ。
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◎う~ん、西田さん。久々に真剣勝負、してますねえ。
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◎場所を移して別の熟成庫でも同じことを繰り返します。アンドリューさんは先回りをして、私たちを待っていてくれました。
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◎全部で何樽試飲したんだろ?20樽くらいかなあ?私もお付き合いさせてもらったのですが、途中で訳が分からなくなってドボンでした。
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◎西田さんは、そんな私にはお構いなしに絞り込みができたようです。最終決定は京都に帰ってからになるそうですが、この樽のような気がします。
 だって、デレデレしているいつもの西田さんの顔に戻ってしまっていますからね。
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◎試飲が終わってから、フレーザーさんが樽を動かしてみろというので西田さんが挑戦。 
 そのふがいなさに「俺も一丁やってみるかあ。」とトライしてみたのですが、、、

 レールに乗せることが全くできませんでした。最後にはギブアップ。
 試飲を手伝ってくれたアンドリューさんは、そんなに大男でもないのに軽々と樽を転がしていたので、舐めてかかったのがアカンかった。
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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