まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

中国最新事情 12/17 -云夕戴家山ホテルとは-

到着したのが夕方だったので、よく見て回れなかった云夕戴家山ホテルなのですが、朝の散歩に、ぐるっと周辺を一回り。
そして知ったことは、このホテルはなかなかアートしているということなんです。

標高600Mの山奥の、しかも渓谷の斜面にしがみつくように建っている、、、と言うだけでも普通じゃあないのに、敢えてそんな不便なところに泊まりに来る客がいる、、、ということがおもしろいんですよ。←私は連れてこられただけやからね

オーナーがどんな人かは知りませんが、南京のお金持ちだということは聞きました。一度会ってみたいですねえ。

◎ロビーの一角にこんなコーナーがありました。このホテルの図面や建築の様子の写真がバラバラとピン止めされています。
 それを見ると、私たちが泊まっている本館は昔からここにあった倉庫のような建物を改装したんですねえ。

 その後、ほかの建物を建て増ししていったんですね。こういう記録を残しておいて、こんな場所で宿泊客に見せるアイデアなんか、よく考えられているじゃあありませんか。
 これも、ひとつのアートですね。←写真をあえてモノクロにしているところが憎いね
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◎本館の屋上からはこんな景色。エントランスの屋上はバルコニーになっているんですね。
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◎その向こうにあるこの建物はメゾネット形式の宿泊棟です。
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◎本館も、オリジナルと建て増し部分との調和が良いですね。
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◎渓谷に向かって一番下にはプールがあるみたい。行ってみましょう。
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◎大きくはないですが、ちゃんとしたプールです。子供が遊べる施設もここにあります。
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◎こうやって下からホテルを見上げると、なかなか自然に調和しているように見えて好印象です。
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◎さあ、散歩から帰って、、、何をしようかなあ?
 彼女が起きてくるまで、本館のラウンジで読書でもしましょうか。
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◎朝食は昨夜と同じテーブルで。こんな朝がゆのセットでした。アルコールは、、、ちょっと我慢やね。
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◎さあこんな大瓶に見送られて、戴家山村へ行ってみましょう。
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中国最新事情 12/17 -云夕戴家山ホテルでクリスマスライヴ-

そろそろ夕方になって来たので、今夜の宿へレッツ・ら・ゴー!
深澳村からさらに山へ分け入って戴家山村を目指します。

村の名前が全てを語っているようにも思いますが”戴一族の山の村”なんですよね。
今回やたらと出てくる”戴”という苗字ですが、それは浙江省でただ一つの少数民族であるシェ族が名乗る苗字なのです。

ですから、これから行く戴家山村の正式名称は”浙江省桐盧県莪山シェ族郷”と言います。

そんな田舎の山奥にいったい何があるのか? それは明日のココロだあ!! ←今日ですけど?

◎山のふもとにはこのような立派な門が。ここからは少数民族シェ族の保護地区なんです。
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◎彼女の運転(俺の方が絶対にうまい)で到着したホテルはこんな名前です。”云夕戴家山”です。
 そうなんですよ。お昼ご飯を食べた民宿と同じグループなんです。
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◎エントランスまではこんな下り坂。
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◎チェックインカウンターの前はレストランになっています。その窓からの景色は、、、
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◎こんな。渓谷の斜面に建てられているホテルなんですねえ。
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◎面白かったので、ホテル全景を、今度は下から。
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◎周りはどんどん暗くなってきました。このドアがエントランスです。
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◎その左側の建物が私たちの部屋がある本館です。
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◎メインのレストラン以外にも、もう一カ所レストランがあります。こちらは洋食中心だとか。
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◎本館の階段を上がると、、、
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◎広くてゆったりとしたラウンジがありますね。明日はここでマッタリしようかなあ?
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◎「おなかが空いたよぅ~!」なんて言う声にせかされてレストランへ。
 まずは「お疲れ様~。そしてメリークリスマス!」
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◎彼女のカバンから出てきたのは、こんなかわいいクリスマスの小物たち。
 「えっ!? こんなん持って来たん?」
 「そうよ~。だって気分が出るでしょ?」←なんの?
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◎まあ、そっちの話は適当にかわしながらお食事をいただきましょう。
 ここでも、彼女のリクエストでこの地方の郷土料理です。あくまでも素朴で、それでいて温かい、、、エエですねえ。
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◎食事をしているのは私たち二人だけ。相変わらずの馬鹿な話や、最近の杭州での出来事と京都での出来事なんかの報告会をしていると、このホテルのマネージャーの戴君登場。
 「あれっ?この村の出身なの?」
 「そうなんですよ。しばらく北京にいたんだけど、このホテルができたときに地元に帰って来たんです。」

 「私、ちょっと音楽をしているもので、お二人に歌をプレゼントしたいんですけど、、、」
 「やって、やってえ!!」
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◎最初は、彼のオリジナル曲を一曲。
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◎今度は、シェ族の男が女性に求愛するときの歌。全然言葉が違いますやん!さすがは少数民族やなあ。
 彼女も「全く理解不能!」と言ってました。
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◎もう一人、地元のスタッフが加わって、シェ族の春の歌。いやあ、ここでこんな体験をさせてもらえるとは、、、
 スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
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◎食事と歌を堪能した私たちは、もう一方のレストランへ移動して、暖炉の前でワインとチーズなどを。
 炎を見つめていると、パッションが湧き上がってくるような気がしますね。

 放火を繰り返す犯罪者の心理がわかるような気がします。←やったらアカンでえ
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◎今日は長い一日だったなあ。でも、すごく充実していたなあ。
 ベッドに入ったら、バタンキューやろなあ。
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中国最新事情 12/17 -中国近代史を真近に見る-

私の中学時代は暗かった。学校に行っても全然勉強なんかせず、教科書を枕に昼寝ばかり。放課後は繁華街へ出て行って不良仲間とつるんでいた。
そして夜中に家に帰ってからは「受験勉強のためや。」と親をだまして買ってもらったラジオで深夜放送ばかり聞いていた。

でも、それもすぐに飽きてしまった。当時人気だったパーソナリティ(DJと言う言葉はまだなかった時代)の諸口あきらや山崎弘士(実は、結婚式で司会をやってもらった)は面白かったのだけれど、何かもの足りなかった。
そこで自然と聞くようになったのは外国の短波放送。なにしろ、買ってもらったラジオは当時のSONYで最強のモデルだったから、世界中の放送が簡単に聞けたんよ。

そんな中でも一番興味を持ったのが中国からの日本語放送。「こちらは、、、北京放送局です・・・・」で始まる定時の番組はなぜかドキドキしながら聞いていたなあ。
当時の中国は毛沢東による紅衛兵運動の真っ最中。ライブの映像は見ることができなかった当時だからこそ、ラジオを聞きながら、かの国の状況を想像することが楽しかったなあ。

ある時間が来ると、突然アナウンサーの口調が変わって、数字の羅列をずっと読み上げるんですよ。あれはきっと、世界中に散らばっているスパイたちに暗号で指令を送っていたのに違いない。

「農業は大寨に学べ。」なんて言われても、なんのこっちゃらわかりませんでしたけれどもね。←当時、何人の人間が思想再教育のために地方に送られたのでしょう?
そんなことで、高校、大学と好きな科目は世界史でしたね。←中国だけでなく、イタリアルネサンスも大好きですよ

前置きが長くなりましたが、そんな私が午後からの深澳村の散策で目にしたものは、私が中学時代に夢に見たそのものだったのです。
これに興奮せずにいられましょうか?

◎さあ、午後からの後半戦です。彼女が言うには、これからの方が私の好みだと言うんですが、、、
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◎この造りは、、、まるでベネチアの”ため息の橋”に見えませんか?もちろん、建物は監獄じゃあないですよ。
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◎あれっ!? このお店は、、、
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◎こんなポスター(?)も。綿の布団屋さん?
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◎ちょっと覗かせてもらいました。おじちゃんとおばちゃんが布団に綿を詰めています。こんな光景も昔小さかった頃に見たなあ。
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◎巨大な体育館のような建物の前に出ました。中央に輝く星のマーク。上層に書かれている過激なスローガン。
 まさに、毛沢東全盛期の時代にタイムトリップしてしまいます。
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◎玄関ホールにはプロレタリアートたちの団結の画が。まさに、当時の”貧農、下層中農”の怒りを表しています。
 ああ、私が夢に見た時代の証がここに!!
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◎内部は中くらいの劇場のような作りになっています。当時は、ここで集団思想教育がなされ、中学生だった私くらいの年齢の紅衛兵たちが赤い手帳の毛沢東語録を振りながら、シュプレヒコールを繰り返していたんでしょうねえ、、、嘆息。
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◎でも、外観はすごく立派だけど、天井を見上げてみればちょっと怖いくらいの雑な木造の作りです。明日天井が落下しても不思議ではないような気さえします。
 当時の彼らがアメリカ(帝国米)を指さして叫んだ”張り子の虎”とは、実際は自分自身のことだったのではないでしょうか?
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◎興奮冷めやらぬうちに次の場所へ。ここも、午前中に訪れた”戴公館”と同じ名前ですが、、、
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◎”戴”は”戴”でも、こっちは”戴笠”ですよ!!皆さんはご存知でしょうか?
 抗日戦を戦っていた当時の国民党軍の中で、蒋介石の右腕として諜報機関を統括した凄腕です。

 もちろん、私はその存在は知っていたのですが、その人物がこんな田舎の村で何をしてたの?
 しかも、こんな立派な建物の中で、、、
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◎現在、建物の中には家財道具などは一切なし。あるのは、当時のパネルだけなんですが、その中でも特に目を引くのは女性の写真。かなりの数です。
 私のパートナーの説明によれば、彼の諜報活動の成功ポイントは女性を活用したことだそうです。写真の女性はすべてスパイ。

 しかも、彼女たちは高級娼婦として、日本軍や日本政府の高官、中国共産党軍の高官などと親しくなり、機密情報を寝物語に聞き出していたのだそうです。
 ある意味で賢いですよね。男の弱みに付け込むという作戦かあ。←お前も気をつけろよ
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◎特に、この女性は、スパイであると同時に戴笠の愛人として、この公館で一緒に過ごしていたんだそうです。
 そして、若い女性スパイ達の教官だったとも。なかなかのベッピンさんやねえ。

 戴笠の生涯はあまり知られていないところもあるのですが、最後には48歳の若さで飛行機事故で死んでしまう(暗殺とも言われている)波乱にとんだ生き様は、本人自身が一番一生を楽しんだのに違いないとも思いますね。
 ああ、それと比べると、私の人生はつまらんねえ。
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中国最新事情 12/17 -田舎のお昼ごはん@云夕深澳里-

さて、かなり歩いて疲れちゃった。そろそろお昼ご飯の時間です。

彼女がその情報収集力を駆使して探し出してくれたのは、村の中にある”云夕深澳里”と言う民宿です。
今夜の宿ではないんですが、ここの雰囲気がよさそう、、、と言う彼女の第六感に従うしかないですよね。

普段は”ランチ”なんて言う横文字を使うことに慣れている私ですが、こんな田舎で食べるのは”お昼ごはん”と言ってもよさそうな素朴な料理でした。
ああ、こんな食事をずっと取っていれば、私も、もう少し生きられるかもしれないなあ。

◎村の白壁を意識したからなのか、その民宿のエントランスはこんなに真白。
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◎でも、そのメインの建物はかなり昔のものです。それをリノベーションしているんですね。
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◎こんな古い農機具なんかもきれいにして、装飾品として使っています。
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◎そして、こちらが食事スペース。昼の間は喫茶店にもなるようで、まるで図書館みたいになっています。←実を言えば、この”図書館”と言う言葉が今回の旅のキーワードなんですよ。それはまたのちほど
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◎さあ、お食事タイムです。最初に出されたのは”稗のポタージュ”。
 トウモロコシのような甘さは控えめ。雑穀のツブツブ感がかえって新鮮に感じます。
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◎ただ、私はやはりこっちにも手を出してしまった、、、泡です。
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◎ここから始まるのは、まさに田舎の料理。凝った素材は一切なし。でも、なぜかホッコリと和んでしまう温かさ。
 ”豚肉と包子”です。この煮汁を吸った包子の美味さったら、、、言葉なし
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◎”川魚の中華風蒸し物” 小骨が多いのが難点ですが、白身で臭み無し。
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◎”田舎豆腐のスープ” こんなに硬い豆腐も久しぶり。鶏スープとの相性は良いですよ。
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◎この地方の名物だという”中華餅” 中身は具沢山の漬物でした。
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◎”とろとろワンタンスープ” 生姜の味がすごく効いていて、身体がポカポカになりました。
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中国最新事情 12/17 -深澳村歴史地区散策-

深澳村は今でこそひっそりとした佇まいですが、その期限は南宋時代。一番発展したのは明の時代で、江南地方の交通の要衝として、主に織物の商業集積地として重要な町となりました。
その後、経済の中心が杭州、上海と移り変わっていくに従って徐々に衰退し、いつの間にか歴史の闇の中に埋もれてしまったのです。

それが再評価され始めたのは最近のこと。中国国内の旅行ブームが生まれると、このような昔の佇まいが残っている場所が脚光を浴びるようになった、、、ということなんです。
日本では、まだまだ知られていないスポットですよ。

それにしても、素晴らしい価値のある装飾品に包まれたお屋敷が朽ちているのを見ると、歴史の残酷さがよくわかりますねえ。
でも、修復なんて言う安易な考えに走るよりも、今の状態をそのまま見せていることのほうが、そんなノスタルジーに浸ることができて印象に残るようにも思います。

修復? それとも現状維持?   迷うわあ。←俺が決めることやないけどね

◎街角には散策ルートの案内なんかがあって、親切です。
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◎白壁と石積みの壁のコントラストが、なかなか綺麗ですね。
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◎旧道のメインストリートに並ぶ昔の商家。
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◎見上げれば、素晴らしい彫り物の装飾が満載です。
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◎この村の特徴のひとつが、道路の横を流れる水路。
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◎街角のあちこちに水汲み場があり、、、
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◎洗濯板なんかもありますね。
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◎村内で一番有名な”風林堂”へ行ってみましょう。県の歴史保存建物になっています。
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◎門をくぐると、そこは客を招く大きな空間。資産家の豪邸だったんですねえ。
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◎江南の旧家によく見られる、非常にきめ細やかな彫り物装飾がいたるところに。
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◎壁に掘られた物語風の絵巻も彫り物で。なんという美しさなんでしょうか? しばし、見とれてしまいます。
 登場人物の表情の豊かさがなんとも言えません。何か、語りかけてくるような気さえします。
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◎更に路を行きましょう。本当にひっそりとして、私達二人以外に人が居ません。
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◎次に向かったのはこちら。戴さんというのは、この村で一番多い名字だそうです。
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◎こちらも風林堂に負けていないスケールです。装飾も立派。
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◎でも、よく見ると、手の届く範囲の彫り物の顔が全て削り取られているのがわかります。
 残念だなあ。多分、毛沢東が指導した紅衛兵が暴れまわっていた時期にこんなことをされたんでしょうが、本当にもったいない。

 彼らのおかげで、中国の歴史遺産のどれ程が破壊されてしまったことか、、、、こんな辛い現実を見るのも勉強なんでしょうけどね。
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◎ここにも水汲み場がありますね。この水路のおかげで村の中はきれいなんでしょうね。
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◎しばらく歩き回ってみると、この村の人達の生活も垣間見ることができますね。
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◎思わず足が止まった床屋さん。私が子供の頃、昭和の時代に近所にあった床屋さんとイメージがぴったりですわ。
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◎お店の前でトランプ遊びをするおばちゃんたち。皆さんも、お元気で、、、
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まなゆう

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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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